2022/02/12
フォルクスワーゲン:ザ・ビートル:フェンダーエディション専用のアルミホイールのキズリペア:アルミホイールのキズリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今日は、お預かりしているアルミホイールのリペア作業で一日中作業でした。
後日、ブログでご紹介していきますが、この時期のスタッドレスタイヤに交換中に
夏用タイヤの専用ホイールのついてしまったキズを直してしまおうと、ご依頼を
頂いているホイール達をリペアしています!!(^_-)-☆
今回の作業は、フォルクスワーゲン:ザ・ビートル:フェンダーエディション専用の
アルミホイールのキズリペアです!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、埼玉県川越市のお客様よりご依頼をいただきました!!
VW ザ・ビートルの限定車でフェンダーエディションのアルミホイールのキズリペアと
ボディ磨き仕上げ&ハイグレードガラスコーティングの施工をご依頼くださいました!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
おクルマに装着されている状態での写真ですが・・・、両側のホイールのスポーク&フランジ部分が
ほぼ・・・一周にキズがついてしまっています・・・(´;ω;`)
すでにセンターキャップを取り外していますが、メッキ仕上げのビートルにとても似合う
デザインになっていました!! 完成写真は、ボディコーティングでお見せしますね!!(#^.^#)
クルマから取り外し、作業を進め易い状態に持っていきます!
目立つのはスポーク部分の擦りキズですが、フランジリム部分も
点々とキズが確認できます!!(;^_^A
※アルミホイールの擦りキズリペア・カラーチェンジのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
写真を沢山、乗せたのはキズの範囲と深さをお伝えしたかったのです!!
塗膜レベルの擦りキズと思いきや・・・、アルミ自体にも深めのキズが入っています!!(-_-;)
キズの発端は、やはり・・・立体駐車場だったそうです。(T_T)
なんで、立体駐車場の枠って狭いのでしょうか!?? 理由をご存知の方は、是非、教えてくだっさい。
輸入車は、比較的 車幅が広めでしたので立駐も止む負えない所もありましたが、
国産車も幅広になっておりますので対応したいですよね。
厳しい規格があってしょうがない部分の方が多いのでしょう。(;^ω^)
大きい車体はとても楽だし、・・・ 楽なのでいいですね!!
わたしはコンパクトカーがメインカーですので、正直・・・一応、普通車ですが、
軽自の駐車枠に止まります!!(*´▽`*)
この様なキズは初期段階の下地処理が一番重要です!!
当店のブログでは、ちょくちょく下地処理が出てきますがどんな作業でも下地造りは大切ですよね~!
仕上げ段階でどうにかできる程、リペアは簡単ではありません!!
何かを仕上げる時は、下地が大切なんですね!!(^_-)-☆
下地がしっかり出来上がっていると、途中・中間作業や仕上げ作業が綺麗ですし。
素早く整えられます!!(#^.^#)
ここからは、完成後の写真紹介となります!!(#^.^#)
塗装は、シルバーカラーとクリヤ塗装で仕上げられています。
すでに、マスキング養生も塗装後のポリッシングも完了しています!!
タイヤに張ってあるテープは、擦りキズがついてしまった際にタイヤのサイドが切れてしまったので
暫定ではありますが、ゴム・タイヤ用の接着剤で貼り付けています!!(^_-)-☆
スポーク&フランジ部分に沢山あった擦りキズは、リペアでなくなりました!(^_-)-☆
フランジリム部分は、レベルの調整がシビアに難しいところです。
スポーク部分は、すべてキズが入っていましたので元の状態が分かり難い事です。
参考になるのは、キズの無いホイールの形状を参考に成形していきます!!
塗装での注意点では、シルバーの色調整(調色)ですね!!
ご存知のとおり、色の合わないカラーで塗装すると色むらが発生して見た目に違和感しか
でません。(T_T)
クルマの塗装では、ボディだけでなく・・・パーツも塗装されている事が殆どです!
以前にもブログでお話ししましたが、部品の経年の劣化や耐候性の向上を狙って塗装被膜で
保護:コーティングをします!!
※アルミホイールの擦りキズリペア・カラーチェンジのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
もう一本のホイールもしっかり、スッキリ綺麗に完成しています。
レベル出しの精度では、完成時の歪みが無いように事前チェックをしています。
艶を利用して歪みやレベルを確認したり調整したりします。
リペアする面積が広ければ広い程、歪みや色むらが目立ちます!!(;^ω^)
出来る限り、調整は実施して最終上塗り塗装を吹付けします。
上塗り塗装を施すと、塗直しはしたくないですね!(;^_^A
ですので、慎重に塗装していきますが重力や表面張力などが発生しやすいホイール塗装では
吹付け作業も練習が必要ですね。(^_-)-☆
ここまでで、アルミホイールの擦りキズリペアのブログ紹介は一旦・完了です!!(*´▽`*)
次回は、ボディ磨き仕上げ&ハイグレードガラスコーティングの施工をご紹介致します!!
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皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”