フィアット:500C・カブリオレ:キャンバストップ生地・幌ルーフ生地の汚れクリーニング作業と幌コーティング施工 | 自動車・カブリオレ・オープンの幌ルーフ生地のクリーニングでお悩みなら所沢のトータルリペア輝々にご相談ください。
いつも当店のブログを観て頂きましてありがとうございます!!<(_ _)>
埼玉県所沢市のトータルリペア輝々・林です! (´∀`)
今日は、一日中・・・お預り車のボディ磨きを仕上げまで集中して作業しておりました。(;^_^A
なんども集中力が切れかけましたが、小休止・小休止でなんとか・・・乗り越えて完了できました。
次の工程は、コーティングなっていきます。この作業も後日ですがブログにてご紹介してまいります!
今回の作業は、フィアット:500C・カブリオレ:キャンバストップ生地・幌ルーフ生地の
汚れクリーニング作業と幌コーティング施工です!(前編)
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
こんにちは!
今回は、埼玉県のお客様よりご依頼をいただきました!(*´▽`*)
とっても、個性的で可愛らしい仕上がりの500C(チンクエチェント)ですね!!
このブログでは、途中の写真を少し多めに取らせて頂いたので・・・前編と後編に分けてご紹介して
まいります!!・・・宜しくお願いします。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
フロントのレタリングやグリルの同色化、ホイールがディスクタイプなのも良いセンスです!!(^_-)-☆
オーナー様も自らD I Yや加工などを行ってオリジナルの自由感を
楽しんでいると仰っていました!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
とっても、良い事ですね!!
私もその考え方が好きですね!!(#^.^#)・・・・アバルトも色替えや少しですが加工もしていますので!汗
話しは戻って、ご依頼内容では以前にもご紹介した事のある幌ルーフのクリーニング作業です。
なかなか、難しく作業時間や熟す工程数も多いので作業されるショップさんは多くは無いようです・・・。
当店では、お客様の幌のお悩みを少しでも解消できる様にクリーニング方法を研究して作業を
おこなっています!!(*^-^*)
※キャンバストップ・幌ルーフの汚れクリーニングのお悩み、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
はじめの写真では、現状把握で外装の洗車から進めて幌の汚れ状態を確認しました。
洗車後に直ぐに分かる訳ではありませんので、ここでも幌の乾燥までの時間は必要になります!
程よく幌表面の乾燥が進んできたら、ボディに洗浄液などで汚れやコーティングを痛めない様に
マスキングを施します!!・・・かなり重要ですよ。
幌ルーフ周りは耐水性のあるマスキングテープを何十にも重ね、トップには企業秘密ではありませんが
経験の賜物というべきか、撥水性のある持続性材料を重ねて塗布しておきます!!
トップ部分の生地の拡大写真です。
汚れの正体は、完全な特定は難しいところですがおおよその検討は付きますので洗浄液を
合わせた中で準備します!
ここでの確認がクリーニングでの作業数のカギとなります!!(#^.^#)
但し・・・・問題なのは、汚れが生地の目地の中に存在する物が殆どな事です!!(~_~;)
※キャンバストップ・幌ルーフの汚れクリーニングのお悩み、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
マスキング作業も大変ですが、ここからが本番でクリーニングをはじめていきます。
汚れも通常の洗車では、表面的な埃などのみ洗い流すことができますが生地の中までは難しいところです。(;^ω^)
ここで一つ、なぜ500C は、リア側が直ぐに汚れる?
理由は、いくつも考えられますが走行時の汚れの巻き上げがリアパネル全域に舞って付着してしまう。
私自信、アバルトではありますが購入時では何も対策を施していませんでしたので、リアハッチ・
リアバンパー・リアガラス窓辺りが汚れる汚れる!!Σ(゚Д゚)
どの部分だから汚れない!? や、ここだから汚れる!?っという事は無いようです。
普段からのメンテナンスでも汚れのスピードを遅らせることは出来ると考えます。
しかし・・・、塵・埃・鉄粉・ピッチ・タール etc 中には洗剤を使用しないと落ちない汚れも
多数ありますので、方法や手間が非常に掛かる。
当店でも、出来る限りは! っとご説明した上での作業となりますのでお客様と良く話し合った上での
施工となっております。(#^.^#)
もちろんですが、洗浄には少なからずリスクも発生する可能性も御座いますのでご相談ください。
汚れには個体差が生じる部分ですので、ブログ紹介させて頂いたお客様とほぼ同じくらい!?っと
判断されても実際の確認は必要となります。
お時間をご調整いただいてお打合せが必要となります!(#^.^#)
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ルーフハイマウントストップランプ下の生地部分です。
汚れは多少ありましたが、流れ出るほどの重症度ではありませんでした。汗
こちらは、ルーフエンド・スポイラーの前側です。
基本的に幌ルーフ生地は流水を浸透させて流して排水していきますが、この部分は汚れが
溜まりやすい部分です。
なぜか!?・・・・走行中に関係しそうですね!!(^_-)-☆
斑点状の黒汚れが確認できますよね。
これらは、洗浄で落としていく事ができる可能性の高いものです!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
難しいのは、生地の中に完全に浸透している汚れです。
厳密には付着による汚れ以外の汚れともうしましょうか!??
これらも500Cでは、良く見かける事象です。
では・・・、ブラック生地やボルドーレッド生地、その他なども存在しますが・・。
流石にブラック生地はご相談をお受けしたことがありません。
ボルドーは二度ほど、お写真を確認しまし一台は真っ黒でした。(;^_^A 💦
中にはクリーニングの施しようのないレベルまで汚れてしまった事象もあるようです。
※キャンバストップ・幌ルーフの汚れクリーニングのお悩み、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
数日間の工程と繰り返す作業を熟して完成へと近づけていきます!!(#^.^#)
次回のブログでは、今回の続きの後編をご紹介させていただければと思います!!(^_-)-☆
今回はここまでとなります。
是非、続きも観て頂けると嬉しいです!!
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)