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2024/06/17

レクサス:LX570・革製シートの表皮ひび割れ・深シワ事象のリペア | 自動車・愛車の内装補修・革製シート・内張り・ダッシュボードのリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談・お任せください。

いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!

 

 

 

 
今回のブログご紹介です!

 

 

 

 

作業は、レクサス:LX570・革製シートの表皮ひび割れ・深シワ事象のリペアです!

 

 

 

 

 

(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)

DSCN4169_R

 

 

 

 

 

 

今回は、専門販売店様よりご依頼をいただきました!

 

 

 

 

 

運転席の乗り降り時に負担の掛かりやすいシートのサポート部分ですね~。(;^_^A

 

 

 

 

 

現在のクルマのほとんどでは、本革とレザー革の使い分けを仕様によって設定されていることが多いですね。

 

 

 

 

 

シートの座面の左右のサポート部分(着座中央と仮定すると)左右側は座面も背面もサポート部分と当店では位置づけています。(#^.^#)

 

 

 

 

 

DSCN4167_R

 

 

 

 

 

 

その部分の表皮に深いシワとひび割れが発生しておりました。(-_-;)

 

 

 

 

 

リペアの施工写真では、よく見る光景かと思います・・・。しかし、そのままではこの様な事象は愛車でも販売車でも良いイメージではありませんよね。(;´Д`A “`

 

 

 

 
※自動車内装・シート補修・シワ・ヒビ割れリペア・ハンドル・ダッシュボードのご相談:お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋

 

 

 

 

 

DSCN4172_R

 

 

 

 

 

 

写真がピンボケした状態になってすみません。(-_-;)

 

 

 

 

 

表皮の引っ掻きキズや深いシワ、ひび割れを全体的にリペアしてまいります。

 

 

 

 

 

DSCN4168_R

 

 

 

 

 

 

側面も微量に擦れとヒビがありましたので、一緒にリペアします!!(#^.^#)

 

 

 

 

 

深いシワやヒビ割れには、柔軟性の高い充填剤などを使用して整えていきます。

 

 

 

 

 

しかし、あくまで充填剤で下地処理が目的ですので元々のシートの色目とは異なってしまいます。

 

 

 

 

 

下地処理が完了してきたら、革専用のコーティング塗料にて塗装していきます。

 

 

 

 

 

その時・・・、調色してシートの色目に近づけて塗装していきます!!(^_-)-☆

 

 

 

 
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DSCN4173_R

 

 

 

 

 

 

リペア完了の状態です。

 

 

 

 

 

この時、当店では必ずご説明することですが新品の様には戻りませんし、リペア部分以外の色目に100%一致するわけではございません。(#^.^#)っという様にしております。

 

 

 

 

 

しかし、その事象レベルや状態などによりリペアレベルが異なってしまうこともありますので事前にお伝えしております。

 

 

 

 

 

DSCN4175_R

 

 

 

 

 

 

またまた・・・ピンボケですね~(-_-;)

 

 

 

 

 

時々、写真撮影でこの様な事象が起こるんですね~~~。汗

 

 

 

 

 

なぜ!? 同じカメラで時々・・・起こるのでしょう・・・。(;^ω^)

 

 

 

 
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DSCN4176_R

 

 

 

 

 

 

深いシワやひび割れた表皮をそのまま放置すると、本革の場合・・・破れ・裂け、レザー合皮の場合・・・表皮の剥がれ・切れなどの事象に繋がっていきます。もともと・・・使用時に負荷の掛かりやすい部分なだけに良く擦れたり、荷重が掛かったりして良く動く部分が耐久性が低下して事象に繋がっていきますので・・・補修が早すぎるということはないと思います。

 

 

 

 

 

・・・か、っと言っても事象が発生していないのにリペアする必要もありませんので、不安な場合やこれは!?っと思った時に専門ショップにご相談してみるのも一つの手かもしれません。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

内装にもコーティングを見受けることがありますが、それなりの被膜構成でないと意味の違う効果となってしまうと考えます。

 

 

 

 

 

摩擦・摩耗に対するコーティングは、簡易的なものが主流となっております。(;^_^A

 

 

 

 

 

DSCN4174_R

 

 

 

 

 

 

当店では、事象のリペア・事象の原因なども考えてリペアや対策を一緒に考えてまいります。

 

 

 

 

 

できる限り、お客様の疑問??などにも対応できるように日々、頑張り行っておりますのでお気軽にご相談・お声掛けください。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

今回のリペアもお客様に喜んでいただく事ができました。

 

 

 

 

 

この度はご依頼くださいましてありがとうございました!<(_ _)>

 

 

 

 

 

シートでは劣化の激しい部分ではありますが、リペアは可能ですので早めの対策をおススメしております。

 

 

 

 

 

生地の違いでリペアできないところまで進行してしまった事例も、いくつか見て来ております。(-_-;)

 

 

 

 

 

手の尽くせないレベルまで放置されない様に、少しだけ車内にも目を向けて大切なおクルマを良い長く綺麗に乗ってあげてください。

(#^.^#)

 

 

 

 

 

皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)

 

 

 

 
トータルリペア輝々
林 広章
HP  : totalrepail-kiki.com
お問合せ:totalrepair.kiki.com@gmail.com、
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)