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トヨタ：ハリアーハイブリッド・フルエアロ・ボディＳＰガラスコーティングの定期メンテナンスとウィンドウガラスコーティング施工（その１） ｜ 愛車・自動車の外観ボディの鑑定・リフレッシュコーティング・綺麗を維持するガラスコーティングの事なら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
いつもブログを観て頂きましてありがとうございます！！(*´▽｀*)
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です！
今回のブログご紹介です！
作業は、ハリアーハイブリッド・フルエアロ・ボディＳＰガラスコーティングの定期メンテナンスとウィンドウガラスコーティング施工（その１）です！
（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）
今回は、入間市のお客様よりリピートご依頼をいただきました！(#^.^#)
昨年から販売施工をさせて頂いておりますＳＰガラスコーティングの施工車で普段よりとても綺麗に乗られているお客様ですので、自然と気合が注入されていきます！！(;^_^A
表題の・・・その１では、ボディ全体をご紹介する前にボディを取り巻くパーツや部分的に汚れやすい場所・・・コーティングの意味などを当店（自分）なりにご紹介していきたら！っと書いていきたいと思います。(*´ω｀*)
しかし！！・・・綺麗なボディの状態です。
もちろん洗車はされております。（施工前に当店では必ず洗車を自分の手で行います）
綺麗な状態と言っても・・・・どのくらい？？ってなりますよね～～(;^_^A
例えば・・・フロントグリルとバンパー＆エアロパーツです。・・・上からメッキトリム・グロスエンブレム・樹脂（非塗装）ビレッドグリル・マットブラックビレッドグリル・ボディカラーエアロ・メッキアンダーという具合に！・・・・・フロントだけでも多くの構成パーツや仕上がりの違うパーツを組み合わせてフロント部分を構成させております！！(￣▽￣;)・・・・結構大変な部分です。
この様な部分では、単純にコーティングでひとまとめして表現することが多いですが当店では素材に合わせた専用のコーティング剤や素材の多くをカバーリングしたコーティング剤を使用してお客様のおクルマを汚れ難くしております。(^_-)-☆
もちろん！メリット＆デメリットもありますので、直接ご相談を。(*´ω｀)
※愛車・自動車へのボディガラスコーティング・リフレッシュコーティングの鑑定・ご相談：お問合せ：お見積りはこちらから～touch!✋
次にフロントガラスなどのガラスパーツですが、フロントについてはワイパーブレードという雨の日専用の水掻き（この表現であっているのか！？）がどの車にも装備されております。これは世界基準ですので無いクルマは車検に通りません・・・。(;^_^A
フロントガラスのコーティングについてもワイパーを使用することで、コーティングが摩擦抵抗を受けて研磨されるイメージで機能と効果を薄れさせていきます。
ですので・・・フロントについては、消耗品的な考えで通年を通して油膜やスケールウロコなどが付着しにくい状態を維持させることに役目を観て欲しいですね。(^_-)-☆
ちなみに、ワイパーはその車のフロントガラス形状によって長さと機能性考慮されて装着されるブレードが一番良い状態です。
・・・（余談ですが、〇バル〇は純正標準でもワイパーが何故か？ビビります・・・(￣▽￣;)・・・ので皆さん対策に必死です）
続いて・・・グラスルーフですが、こちらは車種によって仕様が異なる標準仕様、またはメーカーオプションなどですね。
一部の車種によっても素材が異なる場合もありますが、国産車では殆どガラス製品ですが欧米車ではポリカーボネート製のクリアルーフも多少は存在しております。素材の違いでコーティングの仕様が異なってきますので素材を十分に確認してから施工を心掛けております。
余談ですが、この様なルーフの場合・・・かならず内装側にサンシェードが装備されておりますが近年・・・シェードが一瞬でブラックスモークに変わる仕様を拝見させていただきました！！Σ(￣□￣|||)
随分過去の話ですが、某研究機関で同様の開発を見たことありましたが確か？？・・特殊な液体と電気の配列を利用してスモークに変化させる技術です。詳しくは分かりませんが、少なくとも十数年前です。クルマの未来は何でもいいから数字ばかり気にせずに良いモノを世に送る出す！これが時には必要なことですよね！(^_-)-☆・・・・そんな大雑把な！？これはイカン事ですね。(;^ω^)
でも私自身はそう思います。この技術を取り入れたメーカーは色々な面で凄い！！
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ついつい・・・話が長くなってしまう傾向ですね・・。少し反省かな？？(^_^;)
ここからは非塗装樹脂パーツのコーティングですが、車種によってボディの側面だったり、フロント・リアだったり、でも殆どの車種ではフロントガラスの下部のワイパー格納部分ですよね。・・・せっかくボディが綺麗になってもここが白化したり劣化が目立ったり、汚れが蓄積されていると少し残念ですよね。反対に綺麗に維持、メンテナンスされているとクルマが新しく感じる部分でもあります！(#^.^#)
非塗装樹脂パーツと言っても装着される場所や用途によって微妙に素材や製法が違うことがあります。
新車に近い状態でのガラスコーティングやセラミックコーティングで維持することが一番、好ましい方法かもしれませんが最近ではマットブラック塗装で復活させる方々もいらっしゃる様です。(#^.^#)
それは、それで・・・良いと思いますが、やはり手間と費用が掛かりそうで、施工してくれるショップに出会えるのも探す必要がありそうです。(;^_^A・・・どうしても脱着と分解が必要ですので。それでも一つの手段としては長く綺麗に乗る方法です。または、劣化具合がちょうど良いという方もいらっしゃいますしね！
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またしても、ピアノブラック仕上げ部分ですが、写真のような仕様でしたら少量のポリッシングにも耐えてくれて復活できる部分ですが非塗装樹脂パーツでは白化以外に雨だれの跡が残ると除去できなくなってしまうことです。・・・結構、良くあることです。(-_-;)
特にドアバイザー装着車には白く雨だれた跡が残ってしまう光景には良く遭遇します。
しかし、艶のあるブラック仕様も見た目には良いのですが、「コーティングしてもボディよりもキズっぽくなってしまう！」というお客様の声を聴くこともあります。純正よりもオプションパーツなどで見かける事が多いですが、一部の高級国産車では普通にデザイン装備されているので結構、厄介です。ガラスコーティングでは、一般的な自動車塗装よりも硬化後の硬度が固くなるように設定されている製品が多いのでキズに対する効果はそれなりにあるのですが、やはり・・・強めの摩擦による薄い線キズや繰り返される洗車キズなどは経年と共に現れてくるのも事実です。下地の色目がグロスブラックや濃色ですと、それが目立ってしまうのです。(;^_^A
写真の様なリアハッチのスポイラーでもマイカ系のブラック塗装仕上げとなっておりますが、グロスよりは目立ち難いかもしれません。
一工夫で、かなりの違いが出てくるのもクルマのデザインやディテーリングの楽しさの一つです。
もちろん！綺麗を維持することは、なかなか・・・大変なことですが人は環境で変化する傾向があると自分では考えていますので身近にあるマイカー・愛車にはできる限り綺麗に乗り続けたい！っと思って頂ける様にわたし自身も努力して参ります！(^_-)-☆
次回は、入庫時からピッカピカのボディ状態でメンテナンスどうしよう！？っと少し困った自分からのお話をご紹介していきたいと思います。(≧▽≦)・・汗
今回も長々と読んでいただき、ありがとうございました。<(_ _)>
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
