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2024/07/24

メルセデスベンツ:ドア外装アルミモールの白化・白汚を除去後・コーティング施工 | 自動車・愛車のパーツリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談・お任せください。

いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!

 

 

 

 
今回のブログご紹介です!

 

 

 

 

作業は、メルセデスベンツ:ドア外装アルミモールの白化・白汚を除去後・コーティング施工です!

 

 

 

 

 

(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)

DSCN4920_R

 

 

 

 

 

 

今回は小平市のお客様よりリピートご依頼をいただきました!

 

 

 

 

 

前回は内装のキズリペアを施工させていただきましたが、わたしの不備により写真を紛失してしまいブログでご紹介できなかったのございます。<m(__)m>

 

 

 

 

 

お客様には大変喜んでいただけましたので今回もご依頼を頂くことになりました。感謝です。<(_ _)>

 

 

 

 

 

さて!・・・今回は、欧州車に多く見られるアルミ製モールの白化をリペアしてまいります。

 

 

 

 

 

過去にも同メーカーのアルミモールをリペアさせて頂いております。

 

 

 

 

 

国産のアルミモール(一部の高級車)にて使われている傾向がありますが、経年しているクルマを見るとやはりこの事象が発生している事がわかります!(-_-;)

 

 

 

 

 

確かに質感の違いやクオリティーレベルを追求するとこのアルミモールは高級感があることは間違いないと思っております。(*^-^*)

 

 

 

 

 

DSCN4880_R

 

 

 

 

 

 

なぜ!?この様な事象が発生するのか?というのは今回はご説明できませんのでご勘弁ください。

 

 

 

 

 

当店の材料購入先メーカー様の見解を引用させていただきますと、強いPM汚染された酸性塵埃を含んだ雨などによる水和酸化が主原因と推定されているそうです。

 

 

 

 

 

沢山の調査や解析を繰り返し材料というのは作られていくのです。・・・・当店ではこの材料を使用してリペア作業を行っております。

 

 

 

 

 

DSCN4885_R

 

 

 

 

 

 

いくつかの写真を掲載しましたが、どの部分かはご説明しませんので全体的に観て頂けますと幸いです。(;^_^A

 

 

 

 

 

要因は多岐にわたる事象と考えても良いくらいの事象ですので、リペアの限界を超えてしまっているクルマも多くあるそうです。

 

 

 

 

 

お客様のおクルマに関しては、以前の経験から除去可能と判断できましたのでご依頼をお受けすることができました。

 

 

 

 
※ボディ外装パーツ・アクセサリー・アルミモール磨きとコーティングなどのご相談:お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋

 

 

 

 

 

DSCN4888_R

 

 

 

 

 

 

場所によっても多少の事象が異なるレベルでしたが、モールのみの作業ですのでマスキングを上手く使用してアルミモールを磨き上げていきました!(#^.^#)

 

 

 

 

 

DSCN4874_R

 

 

 

 

 

 

随分前から~色々な材料や方法を試してきましたが、しっくりくる材料には巡り遭えてませんでした。

 

 

 

 

 

しかし!情報を戴いた時に製造会社のお話を聞いていると効きそうなことが分かってきました。

 

 

 

 

 

実際には表面的な汚れと素材自体からの酸化の違いも存在するので、注意が必要ですが水和酸化の場合ですと簡易的研磨ケミカル剤で擦っても直ぐに再発してしまう!

 

 

 

 

 

完全な再発はできるだけ避けたいので、指標になる機関の持続性を維持できる材料でなければリペアは成立しないと思います。

 

 

 

 

 

再発も全くない状態なら・・・ものすごく良いですが、世の中それほど甘くないですね。(;^_^A

 

 

 

 

 

再発のレベルはモールの状態によって変わってくるのだと思います。

 

 

 

 

 

DSCN4886_R

 

 

 

 

 

 

かなりの長期間、この状が出ないおクルマもお客様の中にはいらっしゃいます。・・・しかし!ある日突然!

 

 

 

 

 

現れ始めた!(-_-;) と、お話を伺ったことがありますので大きい意味での地域性や保管状況や環境など、異なる症状や事象ですので特定は難しい処ですね!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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DSCN4906_R

 

 

 

 

 

 

それでも、作業は進めなければいけませんのでお客様の喜んで戴ける顔を思い浮かべながら作業に励みました!!💦

 

 

 

 

 

DSCN4897_R

 

 

 

 

 

 

やっぱり!この状態がいいですね~(^_-)-☆

 

 

 

 

 

メーカーや車種によっては、ブラックモールが装着されたりしておりますがアルミモールを使用する本来の意味やクオリティーを得る為にアルミ素材のカラーで仕上げられているので、ブラックに塗装されるならアルミである必要性はないかと思います。

 

 

 

 

 

DSCN4900_R

 

 

 

 

 

 

そのクルマにあったトータルデザインの中の一部にアルミモールが使用されているので、有るものは綺麗に維持できる方が良いに決まっていますよね!(#^.^#)

 

 

 

 

 

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DSCN4894_R

 

 

 

 

 

 

どの様な作業にしても、お客様自身で対応できることなら私どもは必要ありませんが・・・色々な問題を検討した結果でご依頼に繋がるのですから、自分は一生懸命に向き合い施工し完成させる!!・・・・・これに尽きます!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

DSCN4913_R

 

 

 

 

 

 

他にも沢山のリペアショップ様がありますが、当店を選んで頂けることに感謝して自身の持っている知識と技術でお客様の喜んで戴けるところまで対応できるように頑張ってまいります!(*´ω`*)

 

 

 

 

 

DSCN4915_R

 

 

 

 

 

 

本当に綺麗になってよかった~!

 

 

 

 

 

長期間といっても個人個人で間隔が異なりますので、一概には言えませんがお客様が喜んで戴ける施工をすることが自分にできる貢献ですのでご理解をいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

自分も技術に磨きをかけてより良い施工をご提供できるようにしてまいります!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

今回もご依頼くださいましてありがとうございました!<(_ _)>

 

 

 

 

 

次なる目標に向けて前進ですね!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)