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2024/08/16

BMW:320d・オレンジボディの磨き仕上げ&SPガラスコーティング施工(前編) | 自動車・愛車のボディのリフレッシュに艶を取り戻す塗装面の磨き施工・ハイグレードで美しい艶と長期間維持のガラスコーティングのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。

いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!

 

 

 

 
今回のブログご紹介です!

 

 

 

 

作業は、BMW:320d・オレンジボディ磨き仕上げ&SPガラスコーティング施工(前編)です!

 

 

 

 

 

(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)

DSCN6760_R

 

 

 

 

 

 

今回は、所沢市内のお客様よりボディ磨き&SPガラスコーティングのご依頼をいただきました!(#^.^#)

 

 

 

 

 

オレンジカラーの珍しいボディですね!(*´ω`*)

 

 

 

 

 

実は、先日・・・純正のアルミホイールをリペアさせていただきまして、完成度にご満足いただきこんかいのボディコーティングに繋がりました!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪・・・嬉しいですよね。

 

 

 

 

 

約3年ほど前にボディコーティングを施工されたようですが、若干のキズとシミがいくつか確認できました。

 

 

 

 

 

このブログでは前編として下時に関するお話をしてまいります。

 

 

 

 

 

DSCN6733_R

 

 

 

 

 

 

どの様なおクルマもボンネットフードやルーフ・トランクフードは、異物の付着が多く確認できる部分ではありますので・・・どうしても雨ジミやコーティング劣化に繋がってしまう傾向があります。

 

 

 

 

 

通常ですとお預かりして洗車する作業時にボディ状態を確認しますので、その時点で付着物の特定や特性を見つけていきます!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

DSCN6746_R

 

 

 

 

 

 

落下物による酸害の痕でしょう。・・・・シミになっていますが前回のコーティングを突き破ってクリヤ塗膜まで侵食していなければよいのですが・・・、洗車だけでは判断できない事象も多数ありますので、磨きの段階や特殊な拡大鏡を用いて確認することもあります!汗

 

 

 

 
※自動車・おクルマのボディ塗装面のリフレッシュ磨きとガラスコーティングなどのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋

 

 

 

 

 

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やはり・・・多く目立つのは雨シミなどですが、そもそも・・・なぜシミになるのでしょうか!?

 

 

 

 

 

撥水による水玉がレンズの効果となって太陽光を集中させてしまう。

 

 

 

 

 

小学生の時にルーペで黒い紙を焦がした実験をされた方なら分かると思います・・・。今はその様な実験は子供たちはやっているのでしょうか!??

 

 

 

 

 

この原理でボディ上でも同様の事が起こっているのです!(-_-;)・・・・あれは黒や濃色といった濃い色で実際にボディカラーは関係あるのか!?・・・というところです。

 

 

 

 

 

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わたしは科学者ではありませんので詳しくはご自身で調べてみるのも良いかと思いますが、考えてしまう事はあくまで濃色系の方が熱量の吸収と蓄積は淡色に比べて高いのでは!?と言うところです。

 

 

 

 

 

要因はその他にも、メタリックやマイカ・パールのような色目でも同様のことがいえるのか!??ですよね。

 

 

 

 

 

わたしの経験上ですが、メタリックベースのボディで淡色系ですとシミは付きにくいのでは??という見解もあります。

 

 

 

 

 

単に目立ち難いという見方もありますので実際には難しい所ですよね!?・・・(;^_^A

 

 

 

 

 

要因については、後でもお話できればと思います。

 

 

 

 

 

DSCN6719_R

 

 

 

 

 

 

当店にご来店頂きますお客様の中でもこのBピラーパネルを機にされる方は多くいらっしゃいます!!汗

 

 

 

 

 

理由は簡単でが、乗り降りの際に良く見えるし艶有のパネルだと・・・小キズが目立つし・・・。ボディが綺麗でもここがくすんでいると全体のイメージが低下してしまうと感じるお客様が多いという結果でしょう。(;^ω^)

 

 

 

 

 

実際には艶りパネルと艶無しパネルの2種類が多く使われているパターンです。

 

 

 

 

 

中には社外品のパーツを両面テープで接着されている方もいますよね。・・・・・好みによっても異なる部分ですが、艶有パネルですとできる限り磨いて輝かせる作業は行っておりますが、艶無しパネルでは・・・専用のコーティング剤やボディコーティング剤にて保護を促進させております。どうしても劣化やくすみが進んで気になる場合には塗装も視野に入れてご相談されております。

 

 

 

 
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サイドドアミラーのカバーは、表面積が少なく湾曲形状なデザインが多いのでシミは比較的少なくなっているケースもありますが、水の流れが滞れば・・・・やはりシミの原因になってきますよね。(;^ω^)

 

 

 

 

 

DSCN6772_R

 

 

 

 

 

 

異物や不純物の付着といっても・・・多くは鉄粉でしょうか!?

 

 

 

 

 

鉄粉ってなに??と言う方も多いかもしれませんので、チョットだけお話すると・・・道路や鉄道などの付近に散布されている微粒子レベルの鉄粉で走った走行した際に巻き上げられた粉がボディに付着してしまったり、鉄道の近くに駐車しているボディなどは注意が必要です!(;^_^A・・・・あくまでも私の経験からの意見ですよ~!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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一見・・・綺麗に観えるボディでも、仕事をする際の照明下にボディを持ってくると写ルン!!です・・・・(;^_^A

 

 

 

 

 

今まで・・・観えなかったボディ塗装面やシミ類が見えてきますので、仕事の際には良い効率になるんですね。

 

 

 

 
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写真の写り方では、綺麗に映ってしまう事が多くなりますが目に映るシミ類だけがボディが綺麗に感じない原因ではありません。

 

 

 

 

 

もっともですが、外を人を乗せて走り続けるクルマですから色々な環境の中を移動してくれていますよね!?

 

 

 

 

 

近年では、すべての物価も高騰してきているので以前の様にクルマを買い替える選択肢が減っている方も良くご相談されます。

 

 

 

 

 

もちろん!!気に入っているクルマでしたら、修理できる範囲で長く乗り続けたいと言うお客様もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

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当店では販売はしておりませんが、今のおクルマの補修や長持ちさせるお手伝いは沢山出来ます!!(#^.^#)

 

 

 

 

 

世の中にある生活に必要な品物には劣化と限界は付き物ですよね・・・。でも!使い方・手入れの仕方次第では長く使うことはできますよね!?実際に当店のお客様でもより長く~より綺麗に~より愛情をもって維持されている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

費用を掛けないでメンテナンスすることには限界が低い事が多いです。しかし・・・ある程度の専門知識を持った人達にお任せをる・・・と費用は」必要ですが、長く使い続ける事が出来る様になる!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

クルマは安い買い物ではありませんので、その維持の仕方で劣化の早さが決まってきます。

 

 

 

 

 

DSCN6833_R

 

 

 

 

 

 

新車でも経年車でも購入した時に手を掛けてあげると、そこから長くお付き合いしたり愛着が湧いてきたりしてくると思います。

 

 

 

 

 

人が少ないから~いないから・・・人の手を使わない技術を作るのではなく、人を育てる技術を作って育成させていくことをしないとこれからの時代は・・・また・・・使い捨ての時代になってしまうと考えます。実際に自動車メーカーでもそれを感じさせる生産方法や販売方法を感じさせる動きがありますが、先進のコンピューター技術や全自動のクルマも良いですがそれだけではクルマ社会は終わります。

 

 

 

 

 

人の感動や喜びなどを得られる。所有感を感じれるから好きになる、綺麗に大切に維持したいと思うと感じています。

 

 

 

 

 

わたしも・・・私の技術を気に入って継承してくれる人を求めていますが、それほど簡単ではありません。ちょっと・・・独り言。(;^_^A

 

 

 

 

 

またまた・・・余計なお話だったかもしれませんね!?

 

 

 

 

 

今回はここまでにしたいとおもいますが、次回は完成のおクルマをご紹介してまいります!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

最後までありがとうございました。<(_ _)>

 

 

 

 
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP  : totalrepail-kiki.com
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)