フィアット:500C チンクエチェントのルーフ幌の洗浄と専用コーティング施工です!(前編)
いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
当店のブログの中で、ご相談の回数の多いフィアット500C のルーフ幌の洗浄を久しぶりにご紹介させていただきます!(^_-)-☆
この作業は洗浄~乾燥を繰り返し行いながら進めていきますのでブログとしては大変長くなってしまう為に、前中後の3回に分けて経過をお伝えしていければ・・・・。っと考えております。
ご興味のある方は、是非・・・観て行ってください。(^_-)-☆
今回のブログご紹介です!
作業は、フィアット:500C チンクエチェントのルーフ幌の洗浄と専用コーティング施工(前編)です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回のブログでは先にもお話した通り、前中後でご紹介してまいります。
お客様は、当方ブログを検索にて観ていただきご連絡から始まりました。
遠方からのご相談でしたので、お話の中でのご説明のみと思っていましたた・・・・が、お客様の強い思いと10年間と長く愛着を持って乗ってこられた500C ですので、何とか今の現状よりも綺麗にしたい!とのことでした。
お客様は愛知県にお住まいで・・・話を繰り返す事・・・数回・・・陸送にて当店まで運んで頂けることになりました。
到着日に予定通り・・・お客様のおクルマが到着しました!!安心しました。(;´▽`A“
もともと・・・500C のルーフ幌は交換の選択肢が困難でアッセンブリーのみの交換となる為に、販売店では相当量の作業で中々受けて頂けるお店がない!っと調べても聞いても・・・その解答でした。
当店では、お客様のご要望に出来るだけお答えしたい!っがコンセプトですので・・・新品の様にはならないけど、現状よりは綺麗に出来る方法を試行錯誤で検討して作業方法を編み出しました。
過去のブログでのご紹介で数多くのお問合せをいただきましたが、私自身それほど連続的に出来る作業ではないし費用面で判断されるので諦められる方もいらっしゃいました。※おそらく・・・クリーニングという表現が良くないのですね!(;^_^A
おクルマ事態が10年程の経過時間の中で、蓄積してきた汚れでルーフ幌の表面は黒ずんだ筋状の汚れと・・・黒い斑点模様の汚れが幌全体に及んでいました!!(-_-;)
ベージュカラーの幌は、汚れが大変良く目立つ傾向でブラックやレッドに比べると同材の製法なのにベージュだけがこの様な状態に見える!!
カラーの力はここまで違うのか!?っと毎回・・・驚かされる程です。
ルーフエンドのストップランプのスポイラーは、コーティング層が剥がれてしまっていましたので出来る限り洗浄はしますが限界はありました。
先ずは!・・・・汚れの原因をできる限り見抜くことですね!!(^_-)-☆
※自動車のボディコーティングに関するお悩み・オープン幌汚れのご相談などお問い合わせやお見積もりはトータルリペア輝々まで✋
元々・・・クルマは屋外で乗る乗り物ですので、外での汚れとは切っても切り離せない現状が常にありますよね!
わたしも出来るだけ綺麗に乗りたい派ですが、手が回らない現状でいつも何らかの埃が載っている状態です・・・。(;^_^A
今までのボディコーティングに関する洗車、洗浄、汚れの原因などを検討しながら幌の汚れと戦いが開始しました!!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
今までのルーフ幌では前方の汚れ方は少なめでしたが・・・今回の幌では前方まで満遍なく汚れが散らばっていました!!(~_~;)
汚れの確認方法は、色々ありますが顕微鏡レベルのツール黒い汚れの要因を見つけます。
科学研究所ではないので写真はご紹介できませんが、黒の中にキラキラと反射する異物がいくつか見つけられました!
鉄粉やら~排気ガスやら~砂塵類などいろいろでしょう・・・。
幌自体も日焼けなどの影響で色落ちが始まっていました。
幌汚れの洗浄ですが汚れ方が毎回・・・異なるのは言うまでもありません。
恐らく・・・駐車環境や使用方法の違いでボディコーティングに関する洗車時にも同様の条件である事は間違いないですね!
いわゆる・・・幌がここまで汚れが蓄積しているとボディにも相当量の潜在的汚れが蓄積しているのでしょう・・・。(;^_^A
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ボディコーティングは約2年くらい前に施工されているとの事でしたので・・・施工時には相応に施工されたのでしょう。
しかし・・・当店でもそうですが、2年間というと・・・ボディコーティングを施していてもメンテナンスを行わなければコーティングに異物の付着は付きますし効果も低下し始めます・・・。
目に見える異物では無いので・・・仕方がない部分もおおいにあります。(;^_^A
今回の始めの洗車でも相応の付着物の影響を感じる結果となりました。
「ボディを綺麗にする」というのは実は奥深くて、個人個人の気になるポイントになる事が多い様です。
見た目がそこそこ綺麗なら!?という言葉一つでも、どこまでが個人的な綺麗の基準なのか!??・・・いわゆる、食と感覚は同じで個人の差がそこにはあるんですね!(;^_^A
幌の洗浄を行う訳ですが、ボディは同様に洗車しなければならないので、幌のみを洗浄することはできませんし・・・ボディの状態を知ることは幌の汚れの原因の掴む切っ掛けになる事もありますので、しっかりと洗車を行います!!(^_-)-☆
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せっかく施工したボディコーティングですので、メンテナンスをしてあげることで長持ちする材料が多いですから洗車だけでも手を抜かずおこないましょう!!(#^.^#)
わたしの今までの経験上・・・ボディの鉄粉蓄積量的に判断すると、おそらく・・・高速道路!?・・・頻度の多い鉄道路線!?・・・鉄鋼関連の工場付近などの駐車環境なのかも知れませんね!?(;^_^A
極々・・・一般的な使用や駐車環境化ではここまでは付着しないレベルの鉄粉量ですので、幌に付着浸透していない訳がありません!!👀
作業は進めて異物や鉄粉を除去するだけでもコーティングを維持し易くなるので、ボディはボディで洗車を終われせました!
幌は汚れの原因を確認しながら、鉄粉はもちろん素材に影響の少ないケミカルで繰り返し洗浄を施しました!!
※自動車のボディコーティングに関するお悩み・オープン幌汚れのご相談などお問い合わせやお見積もりはトータルリペア輝々まで✋
始めの洗車で除去できるレベルの汚れはできる限り除去しておくことで・・・その先の作業時間や工数に大きく影響してきますので洗車には時間が掛かってもしっかりと作業を行う様にしております!(^_-)-☆
ここまで洗車を終わらせ・・・あたりは日が暮れてしまったので、その日の幌の乾き具合が判明する前に仕事は完了でした。
幌が乾燥する前に、一度だけ作業をしないと進まないことがありましたので完全乾燥はしておりませんが・・・マスキング養生でボディを保護して作業を一度だけ行いました!!
この作業は、次に繋げる大切な作業ですのでボディにキズや汚れをつけない様にする為の養生です。
作業後には・・・・乾燥の為・・・養生は剥がして、明日の作業時に再度・・・貼り直します!!
今回のブログではここまでの作業のご紹介となります。
次回は・・・繰り返し作業の様子をご紹介してまいります。
今回も最後まで観てくださいましてありがとうございました!<(_ _)>
そしてご依頼くださいましたお客様にも作業風景を観ていただけます様にできる限り分かり易くお伝えしていければ!と思っています。(#^.^#)
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
お問合せ:totalrepair.kiki.com@gmail.com、
:info@totalrepair-kiki.com
〒359-1151
埼玉県所沢市若狭4-867-4
営業時間:9:30~18:00(事前ご連絡で19:00までご対応致します)
留守の場合が御座います。ご来店の際はお電話を頂けますと幸いです。
定休日:毎週月曜日(予約状況により営業します)
携帯:090-1760-2426(つながりやすい電話)
電話番号:04-2947-8336 / FAX:04-2949-7088
最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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