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2025/03/11
三菱：e k ワゴンのファブリック生地シートのコゲ穴リペア施工です！ ｜ 自動車の内装修理なら所沢のトータルリペア輝々まで。
いつも当店ブログを観て頂きましてありがとうございます(*´▽｀*)
埼玉県 所沢市にある「トータルリペア輝々」の林です！
今回のブログご紹介です。
リペアについてを少しだけお話できたら。っと思っています！(*´ω｀)
作業は、三菱：e k ワゴンのファブリック生地シートのコゲ穴リペア施工です！
（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）
今回は、所沢市内の販売店のお客様よりシート座面のコゲ穴リペアのご依頼をいただきました。
この事象では、近年・・・リペア自体も少なくなっている様に感じますが（個人的に）、そもそもの原因自体の減少も関係しているのでしょうか！？
喫煙による火種の落下が・・・原因の殆どを占める事象ですので車内での喫煙自体が少なくなっていると、事象も減少しますよね！？(;^_^A
わたし自身はすでに20年以上前に喫煙は断ちましたが、この様な事象は過去に経験をしております・・・。(;´Д`A “`
当時は・・・リペア自体とても珍しく、数ある施工では無かった様に感じます。
ですので、リペアが出来ること自体を知るすべも無く・・・・時間だけが経過していきました。・・・愛車のモケットシートに付いたコゲ穴数カ所・・・(~_~;)。喫煙を断ってもコゲ穴は残る・・・。
この仕事を始めた当初・・・自分のクルマで練習したものです！(;^_^A
しかし、リペアにも限界はあります。
元の見た目とある程度の性能を維持できる状態に戻せるリペアと、パッと見での存在を変化させるリペアです。
自分でも見た目のリペアには限界があると感じていましたが、そもそも・・・穴を埋める作業が必要で見た目にリペア痕が多少残っても、穴としての存在が無くなれば良いのか！？と言うところに至りました。
ならば・・・機能性は、やや低下しますが見た目による気持ちの持ち様や修理をした事による気持ちが変われるのであれば・・・有効的なんだ！と言う答えになってきました。
内装リペアのメニューでは生地の破れやコゲ穴埋めリペアも存在しリペアが可能な事象も多くありますが、見た目や性能までを確実に元の状態に戻す事はできないと思っています。（施工側が言うのも変かも知れませんが）
近年では無柄のモケットシートは殆ど見かける事が無くなったので、先日ご紹介したセルシオのモケットシートリペアが希少に感じます。
ファブリック生地でも車種によって無数の柄が存在しますので、リペア時に柄まで色付けやボカシをして工夫しますが物理的に一致はしません。
もう一つ、付け加えるならリペア部分にダメージを与える事です。・・・数年昔になりますが、同上のリペア直後にその場で指で穴部分を押され「ダメじゃん！」って指摘されたことがありました・・・。(-_-;)
始めに注意点としてお伝えしておりましたが理解されていなかったようです。残念。
仮に自分の身体で怪我などで痛い部分が少し直ってきた直後につねったり・・強く押したりしたら傷みが復活しますよね！？同じことに感じます。
わたしの仕事は主に自動車の内装リペアとキズホイールのリペアです。もちろんコーティングもプロとして仕事させて頂いております。
ですのでしっかり施工します！(^_-)-☆
リペアを受け入れられる方・・・・受け入れられない方・・・・色々な方がいらっしゃるのでリペアを理解してご相談いただけると嬉しいです。
今回は、珍しく愚痴っぽくなってしまいましたね・・・(;^_^A・・・すみません。
良かったら、引き続き、当店ブログを宜しくお願い致します。<(_ _)>
お客様お一人 お一人に喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(^_-)-☆
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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