2021/11/01
キキブログ:ボディ・ガラスコーティングとメンテナンスがなぜ?必要か?・・・です。
キキブログです!!(*´▽`*)
いつもキキの一言を読んでくださいましてありがとうございます (#^.^#)
あくまで、私個人の考えです!!(^_-)-☆
今回は、ボディ・ガラスコーティングとメンテナンスがなぜ?必要か?・・・です。
とっても難しい内容ですが、とっても簡単に出来るだけ書いてみます。(;^_^A
分かり難かったらごめんなさい。
いつもの事例紹介ブログでも、沢山お話してきた内容と重複してしまうかもしれませんが
ご了承くださいね!(#^.^#)
当店でのガラスコーティングの例です。
コーティング施工~約一年後・・・(一般的な屋外駐車場ですね)・・・には、
ボディの天井面とボンネット面(トランク面)などの上面に属する部分から
コーティング本来の効果が低下していきます!
理由ですが、屋外駐車ですので酸性雨・紫外線・砂ホコリ・鳥糞害・樹液・花粉・黄砂など・・。
沢山の外敵から攻撃されています。(-_-;)
時々、クルマが汚れたことで洗車をしたり実際に道路を走行したりで・・・・、
更に外敵にさらされます。(T_T)
自然の摂理ですので止む負えず・・・・。ですね。(#^.^#)
そこで・・・ボディを良い状態のまま守りたい!!・・・が、コーティングですよね。(^_-)-☆
自動車購入時にコーティングを進められる! 大方、だれもが経験していると思います。
新車では、ボディ塗装が新しく傷みが無い状態でのコーティングで守ることが目的ですね。
中古車ですと、ボディは少なからず傷みもあると思いますので綺麗な状態に整えてから
コーティングをする。
世の中にはコーティングを好まずにお自身でメンテナンスされる方もいらっしゃると思います。
それは、それで、愛着がありとても羨ましいことでもあります。
話は戻りますが、大方・・・購入時に施工されるコーティングでも数年間かけて役目を頑張ってくれて
傷んでいきます。(その間のコーティングにもメンテナンスを実施する事はあったかと思います。)
痛むといっても、色々な痛み方が存在すると思います。
また、色々なコーティングの種類も存在しますので傷みにくいコーティングも有ると思います!
キキで使用するコーティングでも劣化もしますし、傷みもしますのでメンテナンスは必要です。
あくまでも、コーティングとしての効果を持続させることが目的ですので必要無いと感じれば
そのまま放置されるか!? 別のコーティングに切り替えるという事になります。
当店のコーティングでも、初めにお話しした様に持続させる為のメンテナンスは必要です。
メンテナンスでは、コーティングの種類によって使用する液剤や方法が異なりますので
施工される際に、お自身の普段のメンテナンス方法がどの様な方法なのかを考えてから
説明を聞くと良いかと思います。
普段のメンテナンス方法が自分で出来るか?どうか?など。
つぎに、メンテナンスにはコーティング剤によってもルールが設定される場合があります。
ガラスコーティングの上に、市販化されている簡易コーティング剤などを塗布すると
コーティング本来の効果が無くなってしまいますので、メンテナンス施工対象外になって
しまう事も少なくありません。
当店でも、その様な施工に関するルールは存在しますので施工前や施工を検討される時に
ご説明いたします。
良くあるパターンとして、ご自身は、簡易コーティングなどを塗布した記憶が全く無くても
有料で洗車を頼んだ場合に塗布されたり、付着してしまったりすることも少なくありません。
適切な洗車材料でない場合もあったりします!!(-_-;)
メンテナンスでご入庫され、洗車作業を実施すると良く解ります!!(#^.^#)
ガラスコーティングの状態ではない事も時々あります。(;^ω^)
洗車作業で直ぐに落ちてしまう程度の物だと問題なく作業します。
しかし、磨きが必要なレベルの簡易コーティング剤などでは、プラス費用が必要に
なってしまう事もあります!!(-_-;)
コーティングに関する選択肢として、ご自身で洗車後にメンテナンスするタイプと
洗車を含めショップにお任せするメンテナンスするタイプがありますので
個人個人のクルマライフにあったコーティングを選択する事をおススメします!!(^_-)-☆
最後にガラスコーティング剤でも、決して万能ではない事を知って欲しいところもありました!(#^.^#)
せっかく、施工した大切なおクルマの綺麗を維持する為のメンテナンスを是非、おススメ致します。
当店のお客様にも毎年、ガラスコーティングのメンテナンスをご依頼に来てくださるお客様も
多くいらっしゃいますことに感謝しながら、今回のキキブログを終わりにしたいと思います。(^_-)-☆