2022/02/05
ポルシェ:カレラ:革製シートの深シワ&割れシワリペア施工:インテリアリペア・車内の補修&修理のことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください!
所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今日は、北風が強かったですね~~~寒かった!!
お預かりのアルミホイールを寒い中洗浄して、乾燥~~マスキング~~下地処理~~っと、
塗装前の下地調整と成形作業など、まとめた本数がいつもよりも多いので、段取りよく
順に手付して進めていくように心がけました!!(#^.^#)
夕方には、娘と買い物に少しお出掛けし、マックでない!ビックなバーガー(レストラン並みの
価格帯)を頂いてきました!!(^_-)-☆
肉肉しい味で・・・・とっても旨かった~😋
今回の作業は、ポルシェ:カレラ:革製シートの深シワ&割れシワリペア施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、所沢市内のお客様よりご依頼をいただきました!
ポルシェの運転席シートです。
車種問わず・・・、シートの両側サポート部分は、へたり・擦れ・シワ・破れなど・・・
色々な事象に見舞われる部分ですね!(-_-;)
全体的には、とても綺麗に乗られているおクルマですのでリペア部分は見当たらない位ですが
お客様より・・数ヶ所のお問合せと今回の内容をいただきました!!
擦れは微量でしたが、深めのシワが長く入っておりますので早めのりぺあを
希望されました!
シワは、放置するとシワ部分のコーティング塗装が割れてコーティングが剥がれてきます!
それでも補修しないと、革自体が破れたり・裂けたりしてしまいます!!(;^_^A
もちろん! コーティング塗装は、硬くゴワゴワした手触りになり・・しっとりや柔らかさ
とは、かけ離れた状態になります!
シワは縦・横・斜めなど・・・色々な方向から入ってきます!
放置し続けると、革や内部のウレタン材などにも影響が出て・・・革の表面のリペアを
しても元の状態になり難くなります。
シートのお尻側付近の革のヨレなどは癖になってしまうと元に戻すのは困難な
場合が多いです。
車種のそれぞれのシート形状やデザインなどがありますので、どの部分がどうなるかは?
決まっていませんが、リペアを希望される部分では数多くお問合せなどを
いただく事が多いです!!
革製シートのリペアでは、いくつかの注意点もあります!!
パンチング(穴開き)レザーシート・革シートやバックスキン材・ステッチや刺繍ロゴなど
リペアでは、困難や作業不可の部分や注意・制約のつくところもありますので
ショップなどにお問合せください。(#^.^#)
ここからは、リペア完了の写真となります!!(^_-)-☆
深さのあるシワやコーティング塗装の擦れヒビ割れなど、一先ずリペアできました!!
でも! お尻付近のヨレや深いシワは革素地を痛めてしまう可能性がありましたので
確認をしあながら、丁寧にコーティング下地を進めてコーティングをしました!
リペアでは、コーティング塗装がメインとなっていきますので、塗膜の厚さは
リペア後の使用感に反映されてきます。
当然ですが、リペア後のコーティング膜厚は何もしていない部分よりも厚くなっている
所もあると思います!!
リペアでは、補修を目的とした内容と予防を目的とした内容があります!!(#^.^#)
革製シートにも種類や特徴がありますので、施工を考えた時は一度ご相談されるのが
良いと思われます!!
リペアにも完成度の具合やリスク・注意点なども並行して存在、起こり得ますので
すべてが有効的ではない場合もあります。(^_-)-☆
お客様のボディも赤が映えてとても綺麗にコーティングされていました。
この年式でここまで綺麗な車体も、ほとんど・・・見た事ありません。
お客様も納得いっていない部分も少しある様でしたが、ここまで綺麗だと誇らしくなると
思います!!(^_-)-☆
それにしてもポルシェのスタイルは、いつ見てもいいデザインですね!!
似たり寄ったりの薄べったいデザインとは異なり、独特のスタイルを貫いている!!
お客様にもリペアを喜んでいただけました!!(^_-)-☆
この度はご依頼くださいましてありがとうございました!<(_ _)>
※車内の補修・修理:インテリアリペアのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
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