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アルファロメオ：アルフェッタＧＴＶ・Ｖ６用ダッシュボード全体と関連パーツの修理・下地造りと塗装リペア（その４） ｜ 自動車内装パーツの修理・補修・リペア・塗装に関するリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談ください。
いつもブログを観て頂きましてありがとうございます！！
埼玉県所沢市のトータルリペア輝々・林です！！ (´∀｀)
今日は、午前中の納車とお預かりしたパーツのリペア、ＰＣ作業と次の作業のご入庫の受入れでした。
日中は天気も良く、リズム良く作業することができました！(*´▽｀*)
気持ちを変えて作業も日常も取り組むことで良い毎日になれれば良いですね！！(^_-)-☆
今回の作業は、アルフェッタＧＴＶ・Ｖ６用ダッシュボード全体と関連パーツの修理
・下地造りと塗装リペア（その４）です！
（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）
こんにちは！ 前回のブログの続きとなります！！
今回は、長くご紹介してきましたクラシックカーのダッシュボード・パーツの修理・リペア作業の
最終となります！！(#^.^#)
ご紹介の中間までは、今までの写真です。
お客様よりお持込された状態での写真ですので、そのままの状態でしたがお打合せにて
作業方法を決定し進めていけるようにしました！！
はじめはどの様にしてリペアするべきか！？？
考えながらの作業でしたので、時間も掛かってしまいました。(;^_^A
前回までのブログを参照して頂ければある程度の内容はご理解していただけるかと！？(^_-)-☆
※クルマのお困り事・内装リペア・アルミホイールリペア・ボディ磨きコーティングの
大きなクラックは、下地処理で成形を繰り返し少しずつ整えていきました！！
ある程度整形は進んだところで、中塗り塗装で再確認しました！
全体的にはかなり良くなっていますが、部分的に細かいクラックが発生していましたので
それらを整えて再度塗装する事ができました！！(^_-)-☆
カラーベースの塗装でブラック系の塗装をすると、中塗りの時とは違うイメージで観えますね！！
※クルマのお困り事・内装リペア・アルミホイールリペア・ボディ磨きコーティングの
元の素材にも凹凸や変形は確認できていましたので風合いも含めていい感じに完成に近づけることが
できました！！ 他のパーツも修理・矯正・塗装とそれぞれのリペアを行い塗装することができました。(^_-)-☆
それぞれのパーツを仕上げて各部・各造形部分を整えて塗装仕上げしリペア技術で風合いを出し、
程よいクラシックなイメージに仕上げることができました！！(#^.^#)
グローブＢＯＸの扉側ですね！
４つ角部分の反りによる変形も緩和されたかと！・・・。
※クルマのお困り事・内装リペア・アルミホイールリペア・ボディ磨きコーティングの
この辺の複合形状も何とか修復することができました！！(^_-)-☆
エアコン口の周りにあった大きなクラック類は、修理・リペア技術でここまでできました！(*´▽｀*)
エアコンパーツを取付けると、この様なイメージになります！！(^_-)-☆
ダッシュボード本体とパーツを納品時にお客様より嬉しいお言葉をいただきました！！(#^.^#)
「 想像以上の仕上がりにとても感謝しております！ 」車体に取り付けるのが楽しみです！！
すべてが完成しましたら、実車を魅せに来させていただきます！！っとお約束いただきました！！(^_-)-☆
※クルマのお困り事・内装リペア・アルミホイールリペア・ボディ磨きコーティングの
あの日～～数ヶ月後・・・、突然にご来店いただきました！！(#^.^#)
私もとっても嬉しいサプライズヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
そして・・・凄くカッコイイ！！☆彡
しかも・・・希少のモデルですのでカッコよさが倍増です！！(^_-)-☆
クルマには・・・その年代のテクノロジーやデザイン・製造技術といろいろなモノが多く含まれています！！
ですので、古いから・ぼろいから・遅いから・などでは無く、そこにクルマの素晴らしさが踏んだんに
含まれています！！ それらの技術の蓄積で現代のクルマがあるのでしょう！！(⌒∇⌒)
※クルマのお困り事・内装リペア・アルミホイールリペア・ボディ磨きコーティングの
カメラレンズに埃が凄くてすみません。・・・心霊現象ではございません。(;^_^A
修理・リペアしたダッシュボードも装着されていました！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
しかし・・・装着時に多少の負荷が掛かり、若干のクラックが発生してしまったそうです。
お客様のご希望があれば修理しますが、お客様より「このままでも問題ないしこれくらいの風合いが
あっても丁度いい」と、いい言って頂けましたので一先ず・・・・これでいきたいと思いました。
エンジンルーム内です！！
ご厚意で見せていただきました！！
アルファロメオのＶ６エンジンですね！！
なんて渋いエンジンルームなんだ！！(*_*;
昔のクルマはボンネットがフロント側に開くんですよ！！
「 逆アリゲーター式 」や「 アリゲーター式 」と呼ばれる開き方です。
このアルフェッタは、「 逆アリゲーター式 」です！！
パーツは既存とワンオフの両方からレストア修理を行ったそうです！！
ここまでの完成度なら運転も楽しいに違いないですよね！！(⌒∇⌒)
お客様にも大変喜んでいただけました！！
この度はご依頼くださいましてありがとうございました！<(_ _)>
またの機会に是非、ご来店をお待ちしております！！(^_-)-☆
長いブログをここまで観て頂きました・・・本当にありがとうございました！<(_ _)>
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
