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トヨタ：アベンシス・ヘッドライトレンズの黄ばみ、くもり劣化をリペアにてクリアコーティング施工しました！
いつも当店ブログを観て頂きましてありがとうございます(*´▽｀*)
埼玉県 所沢市にある「トータルリペア輝々」の林です！
すっかり・・・秋の季節に入ってきましたね！
朝晩は少しずつ冷え込む様になってきましたが、夕方の日の沈む時間も早くなってまいりましたね・・・。
暗くなるのが早くなってくると、クルマのヘッドライトの点灯も早くなってきますが近年のクルマ達は設定していれば自動で暗さを感知して点灯するようになっておりますが、気になるのはヘッドライトで照らされる前方が明るいか！？どうかです！？(;^_^A
辺りは暗いのに、自車のヘッドライトも暗いと夜道の運転の少し不安になりますよね！？？汗・・・ヒヤリハット！なんて言葉も覚えていますか！？
この暗さも電球交換以外で明るさを取り戻せる可能性もあるので、今回のブログを観ていただければご参考になるかと・・・思います！！
今回のブログご紹介です。
作業は、トヨタ：アベンシス・ヘッドライトレンズの黄ばみ、くもり劣化をリペアにてクリアコーティング施工しました！
（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）
今回は、以前より当店にてボディコーティングから色々な施工をいただいているお客様よりリピートご依頼です！
先日・・・ボディコーティングにてＳＰガラスコーティングからロゼイルレアメタルコートに切り替え施工していただいた実績がありましたが・・・その時にヘッドライトも気になっていたのですが、「ひとまず・・・様子を見よう！」という結果になってヘッドライトの黄ばみくもりは少しずつ進行しておりました。
しかし、ボディは綺麗を取り戻しましたが！・・・ということでヘッドライトのリペアコーティングを施工することになりました！！(#^.^#)
完全に黄ばみが進行していれば・・・リペアを決断し易かったのですが、明るさも何とか保ちつつ騙しだましでここまで維持されてきたわけですが、中途半端な黄ばみでくすんだヘッドライトをそのままにするのは・・・少々気が引けた様でした・・・(;^_^A
純正時から施工されているハードコートも、このアベンシスの場合・・・国産仕様なのか！？・・・海外仕様なのか！？ちょっと不明な点もありました！(;^_^A
しかし、純正コーティングが剥がれたり欠損している訳ではありませんのでリペアを施工するにあたっては・・・コーティングの剥離作業から始めることが必要です！！
ここで！・・・当店にご来店いただきましたお客様から聞いたヘッドライトの明るさ復活作業について少しだけお話します。
現在では、ヘッドライト本体はガラス製からプラスチック製に変わりましたが・・・プラスチック製には色々な面でもデザインの自由度や安全性などが盛り込まれて使われる様になりました。
純正ヘッドライトで使用されるプラスチックは殆どがポリカーボネート樹脂を使用した材料で成形されることが多いパーツです！(*´ω｀*)
しかし！・・・ポリカーボネート自体にはプラスチックとしての丈夫さは十分にありますが、外的要因には非常に弱い特性になっていました。
近年では、材料開発され弱かった表面を強くする取り組みもされているような情報はお聞きしますが・・・現状では、太陽光（紫外線・赤外線）、酸性雨、砂塵、泥汚れ、などなどクルマの汚れや劣化に繋がる部分からの表面劣化が早いもので・・・数時間から数日で始まる事もあります。
そこで！！・・・このポリカーボネートのヘッドライトにはボディ塗装の様な専用に開発されたコーティングが、純正のパーツの時点で施工されている訳です。(#^.^#)
先ほど話した、表面劣化と言う点で・・・新車時～、クルマの保管場所の影響を強く受けることから劣化度合いが個々で異なることはご理解いただけましたでしょう。いわゆる、屋外駐車や太陽光の朝陽～夕日までの照射時間が長かったり・・・照射面積が広かったり・・・あたり方に偏りがあるので左右両側のヘッドライトなのに片側のみ「黄ばみ」や「くもり」が発生してしまうのです。(;^_^A
この状態がヘッドライトの黄ばみ・くもりの事象となります。
※自動車のヘッドライトの黄ばみ、くもり事象のお悩み・コーティングについてのご相談などお問い合わせやお見積もりは所沢のトータルリペア輝々まで！✋
軽度な状態から重度な状態まで色々な事象になるのは環境の影響なんですね！・・・注意：それ以外の要因は人的要因です。故意に研磨したりボディコーティング時にポリッシャーのバフが強く当たるとコーティング表面をキズ付けてしまい劣化や何らかの事象に繋がることになってしまうのです。(-_-;)
症状が酷くなると・・・車検に通らない照度となってリペアもしくは、交換の選択肢が必要になってきます！！(;^_^A
国産車と輸入車でも症状が異なってきますので、お国柄の違いも出ています。(^_^;)
そこで・・・生まれたリペアがヘッドライトコーティングリペアですね！！(#^.^#)
表面の劣化した純正コーティングを剥離してプラスチック表面の素地を整えて再度コーティングし直す施工です！！
これにも、技術的要因や方法が多岐にわたるわけですのでお客様の好まれる方法で施工されることになります。
注意点がありますね！・・・・・ひとつは、純正、もしくはリペアによる劣化したコーティング剤の除去がキッチリと行われていない状態での再コーティングでは、新しいコーティングを施工しても数日・・・数週間で元の状態に戻ってしまう事があります！！(-_-;)
この様な事象は、当店では施工ミスと判断されます・・・。(~_~;)・・・・・当店にも多数のお客様よりご相談をいただいております！悲
この純正のハードコートですが、メーカーやお国柄でも種類がことなりますので施工する際には初期アプローチがどうしても必要になります・・。
ハードコートを除去する際の研磨作業のスタートが異なる訳ですね！！(#^.^#)
写真の純正ハードコートには、無数の洗車キズが映っていますね！！・・・これは、過去に当店でボディコーティングを施工した際の劣化したコーティング剤なのですね！(;^_^A・・・・・ボディコーティング剤にも洗車キズは付くんだ！と言う事がお分かりいただける写真かと思い、掲載することにしました！！Σ(￣□￣|||)・・・これを見るとコーティング剤でも無敵では「ない！」ということがお分かりいただけるでしょう。
確かに世の中にはキズの付き難いコーティング剤も存在しますので選択肢の一つとしてご検討いただければ！と思います。
ボディコーティング施工時に純正のヘッドライトに施工する意味は、純正コーティングの劣化を遅延させる効果などを加味されて施工されます。
ボディコーティングを施工する際の選択肢としてご検討ください！(#^.^#)・・・ちなみに当店のボディコーティングでは施工前に必ずが確認するようにしております！(^_-)-☆
※自動車のヘッドライトの黄ばみ、くもり事象のお悩み・コーティングについてのご相談などお問い合わせやお見積もりは所沢のトータルリペア輝々まで！✋
ですので、屋外駐車のお客様のアベンシスは、新車時から９年目までヘッドライトのリペアを遅らせることができました！！
環境にもよりますが、屋外駐車では長い期間維持できた方ですね！！
ここで！ひとつ、このヘッドライトの黄ばみやくもりが酷くなると車検に通らない可能性もでてきますのでご注意ください。💦
さて・・・ここまでヘッドライトのお話をさせていただきましたが、実際のアベンシスの状態はどうなのでしょうか！？
作業を進めていった感覚的には、通常の国産車同等の純正ハードコートに近い仕様であることを覚えました！(#^.^#)
アベンシスの場合、新車時より数年毎にボディコーティングとメンテナンスを施工させていただいきましたので、ボディコーティングの効果的にヘッドライト表面にもガラスコーティングを塗布したことにより・・・クリアなレンズが維持されたわけですが、さすがの９年目になると純正ハードコートにも影響が徐々に入っていき黄ばみ・くもりが生じてきた！！汗・・・・・と、言うところでしょう(;^_^A
ここでの写真では、リペアを完了させたクリアなレンズを見る事ができますよね！！(#^.^#)
純正のハードコートを研磨にて除去し、プラスチック素地（ポリカーボネート樹脂）の表面を研磨と磨きを組み合わせ平滑にしていき、新たなハードコートを塗布施工しております！！(^_-)-☆
黄ばんだ表面は、存在しなくなりました！！(#^.^#)
それでも・・・屋外駐車という条件を変える事はできませんので、ボディコーティングと同様にヘッドライトも定期的なメンテナンスコートが必要となってきます！！
余談ですが、何故？？・・・そこまでメンテナンスが必要になるのか！？と時々、ご質問を戴くので簡単にご説明します。
ハードコートを施工によって新しく塗布し直す作業をおこなった場合、純正同様にハードコート自体の経年劣化も同時に進行していきます！
近年・・・自動車パーツも単体で購入と交換工賃などを組み合わせると、想像以上に高価な費用が必要となる場合が多くなってきました・・。(´；ω；`)ｳｯ…
※自動車のヘッドライトの黄ばみ、くもり事象のお悩み・コーティングについてのご相談などお問い合わせやお見積もりは所沢のトータルリペア輝々まで！✋
ヘッドライトも同様で、本体左右の設置を同時に両側交換すると・・・・○○万円は、ほぼ確実に超えてくるとの試算を戴いています。
（○○は、車種によって価格が異なるからです！）あくまで参考価格表記ですが、桁数を見て頂きたいので記載しました。(;^_^A
当店にご相談・ご依頼に来られるお客様の多くは、「まだ！長くそのクルマに乗り続けたい！」というお客様と「いつまで乗れるか分からないけど、今はリペアや綺麗にしたい！」というお客様のお声を聞きますので、その都度の単価を検討すると、リペアの方が圧倒的にリーズナブルになってきますよね～！！(≧▽≦)
と、言う訳でヘッドライトの黄ばみ・くもり除去とハードコートの再塗布リペアが有効的であると広まっていったのでしょう。(#^.^#)
各ショップ・・・施工方法や仕上がり、その他の要因はすべて異なってきますのでご相談や施工される際には・・・皆同じと解釈しない様にご注意ください・・・(;^_^A
ヘッドライトのハードコートも種類がありますし、作業方法も異なりますので！
当店での施工でしたら、ご説明から施工事例までできる限り分かり易く設定しておりますので、お気軽にお声掛けください！！(^_-)-☆
施工前まで、黄ばんでいた表面もクリアな状態にして新しいハードコートを塗布施工します。
ボディコーティングとの併用での施工でしたら、メンテナンス時期も同時に施工できますので効率的には手間は減らすことができますね！(≧▽≦)
ボディコーティングも一度施工したから・・・数年ノーメンテで大丈夫という、商品によっては間違いな解釈と同様にヘッドライトでも放置していれば元の状態に戻って行ってしまうことはご理解ください！
一度施工しても、その商品に応じてメンテナンスを行う必要性はありますのでご理解をしていただければ！と思います！！(#^.^#)
今回は、ヘッドライトのご紹介で長くなりましたが、先日ボディを施工させていただいたので共に綺麗にすることが出来て良かったと思います！！また、お客様にも大変喜んでいただけました！！(^_-)-☆
クルマが綺麗になるって気持ちいいですよね！！
クルマには乗る喜びや・・・維持する喜び・・・観る喜びなども沢山ありますよね！！
少しでもお客様のご要望にお応えできるショップを目指しておりますので、お気軽にお声掛けいただければ幸いです！！(^_-)-☆
今回もご依頼くださいましてありがとうございました！！<(_ _)>
お客様お一人 お一人に喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(^_-)-☆
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
お問合せ：totalrepair.kiki.com@gmail.com、
：info@totalrepair-kiki.com
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ご来店の際はお電話を頂けますと幸いです。
定休日：不定休（LINE・メールでのお問合せ可能です）
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電話番号：04-2947-8336 / FAX：04-2949-7088
最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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