BMW:車内・運転席の操作パネル&ドアパネルのベタ塗膜リペア補修:自動車の内装修理・インテリアリペアのことなら埼玉県所沢市のトータルリペア輝々にお任せください!
こんにちは!
埼玉県所沢市のトータルリペア輝々・林です!
今回は入間市のお客様よりご依頼をいただきました!
とても綺麗に乗られているオーナー様です。
しかし、ダッシュボード操作パネルのスイッチが気になって今回、ご相談をお受け致しました。
BMWシリーズやヨーロッパ諸国の自動車たちは、プラスチックパーツに質感向上の塗装が
施されていることが多く、国内に輸入された車体の内装部品の一部に「ベタベタ」する事象が
発生し、放置すると衣類や手に黒色に着色されてしまう事も出てきます!!(;^_^A
原因には諸説ありますが、「日本の気候に合わない」や「手や汚れなどの油分に反応して劣化する」
などある様です! 実際の原因は「これ!」って決まった例は分かっていませんが、事象が起きていることは
間違いないのも事実です。
当店では、その様な「ベタベタ」事象を改善すべくリペアにて対応をしております!!(#^.^#)
今回の事例では「エンジンスターターボタン周辺の塗膜剥がれ」 と
「ドアパネルの持ち手ポケットとパワーウィンドウスイッチ周辺の塗膜剥がれ」 の事象を
リペアする内容をブログでご紹介します!!(^_-)-☆
スタータースイッチの周りですね!!(;^_^A
欧州の輸入車に多く用いられているタイプで、比較的この事象は多いですね。
塗膜の段差が発生しています!
補修の際は、工程や仕上がり状態をオーナー様にご説明した上でご了解いただきます。
どの様にリペアするのか? リペア後はどうなるのか? 完了後の注意点は? などなど。
手の触れる頻度で劣化してしまうのでしょうか?
爪の接触で塗膜が剥がれてしまう!(;’∀’) ・・・ 塗膜が弱っていると少し当たっただけで
事象に繋がる。( ;∀;)
原因は個々の事象で異なる様ですね・・。 断定はできません。
細かい部分の作業が、この「ベタベタ」事象には付き物です。
気になり出すと・・・どんどん・・・事象が広がります。 理由は触ってしまうから・・。
薄皮の様にペリペリと被膜が剥がれていきます。
しっかりとした下地処理(剥離等)を施し、適切な塗料で調色して塗装いたします。
質感は若干レベルで少し変わりますが、被膜の剥けた状態に比べてかなり良くなっております。
アップでも、大丈夫!!(#^.^#)
パワーウィンドウスイッチ部分も「OK」です!!(^_-)-☆
ドアハンドルポケットの部分もいい感じになりました。
手に当たるざらざら感は無くなって綺麗になりました。
オーナー様にも喜んで頂けました。
愛着間が伝わって来るほどのお車ですね。
また、宜しくお願い致します。
埼玉県所沢市若狭4-867-4
電話番号:090-1760-2426 / FAX:04-2949-7088