2021/10/12
トータルリペア輝々のキキブログ:今回はボディ塗装とコーティングについて
トータルリペア輝々のキキブログです!(#^.^#)
あくまで・・・わたし個人の知識によるものですので、あてになる!?
あてにならない!?・・・は、ご自身でご判断くださいね。(^_-)-☆
自動車をメインに内装(車内の補修)・外装(ボディのコーティング)・
アルミホイール(キズ修理・色替え)・その他(パーツ塗装・加工)など。
お客様のご希望に添える補修・リペアを行っています!(#^.^#)
2回目のキキブログは、ボディ塗装について( ^ω^)・・・。(簡易版)です (#^.^#)
一般的なボディ塗装では、近年まで・・・ウレタン系の塗料を主流に使用されてきました。
丈夫でボディに追従性が良く、塗膜の強度も規格範囲内ではありますね。(#^.^#)
最近では、水性系の塗料も多く使用される様になりました。簡単な理由ですが、環境問題に
対応する為が主ですが、コストが高い時代からすれば現在では落ち着いてきた感じです!!
との事。(知り合いの関係者の言葉)
やはり・・・塗装設備がいままでのウレタン系から大幅な改修が必要で、各メーカーさんでも
設備が整ってきたようです。
それに加えて、塗料の特徴も少しずつ異なるので私たちディテーリング業者には、
勝手の違うポリッシュが必要になってきている事が現状です!!(;^_^A
もちろん!!
現在までの車種がまだまだ・・・数多く走っていますのでお客様の大切なおクルマを
心をこめて! 手掛けていきたいですね!(^_-)-☆
おおまかにウレタン系といっても、各カラーがありますよね!
カラーについては、「クルマ 塗装」などで簡単に調査できます。
当店では、高年車でも挑戦してしています!!もちろんですが、塗装の状態によります。
塗装の状態には、色々な異物や付着物で塗装表面が侵食されたり侵されたりしています。(-_-;)
一般的に多い事象では、シミです。
雨シミ・ウォータースポット・イオンデポジットなどと言われますね。
後は、鉄粉ですね! これは結構な確率で付着しています!!
普段の駐車環境や通行する道路環境など・・・、裂けられる環境は少ないですよね!(;^_^A
ボディの下回りでは、ピッチタールなども多くあります。
こちらは、正直なところ狙えませんので避けられません。しかし・・・道路の舗装工事現場など
引き直した直後の舗装では、ゆっくりと走行しないとタイヤの後ろ側にたっぷりと
付着させることが可能です!!(;^ω^)
自動車は走るのが仕事ですので、色々な汚れや異物の付着は避けられませんよね!!(#^.^#)
大好きで購入したおクルマですので、大切に長く乗りたいですよね!
塗装表面を劣化から守る方法には、コーティングがあります!
コーティングにもポリマー系・テフロン系・ガラス系・ガラス構造系などがあります。
当店でも取り扱っていますので、ご相談ください。
コーティングのメリットは沢山ありますが、万能ではありませんので使用用途に応じて
コーティングを選定しましょう。(#^.^#)
付着物からボディ塗装を守るには近年主流のガラスコーティングはおススメです。
コーティング被膜に多少でも強度がありますので、洗車で異物を落とすことが可能です!
ツルツルでスベスベの塗装面が欲しい場合は、ポリマーやテフロンなどがおススメです!
しかし、コーティング持続期間は、それほど長く無いので使用環境で選定してみてください。
今回はこの辺で終わりに致します。(^_-)-☆
自分のクルマについてのお話しやコーティングについては、お問合せください。(#^.^#)
次回のブログではどの様なお話をしようか??
考えながらお開きにします。<(_ _)>