2021/10/16
キキブログ:自動車のボディ塗装面の磨き作業について・・・です。:自動車・おクルマのお悩みのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談ください。
トータルリペア輝々のキキブログです!(#^.^#)
あくまで・・・わたし個人の知識によるものですので、あてになる!?
あてにならない!?・・・は、ご自身でご判断くださいね。(^_-)-☆
自動車をメインに内装(車内の補修)・外装(ボディのコーティング)・
アルミホイール(キズ修理・色替え)・その他(パーツ塗装・加工)など。
お客様のご希望に添える補修・リペアを行っています!(#^.^#)
今回は、自動車のボディ塗装面の磨き作業について・・・です!!(^_-)-☆
当店では、お陰様で数多くのお客様の自動車ボディを磨かせて頂きました!
気付くことは・・・一台・一台すべてのおクルマの塗装状態が異なることです。(;^_^A
汚れやシミ類、異物付着などは殆どのおクルマにあってもおかしくない事象です。
何故なら、道路を走行している上では色々な外敵から攻撃されるのです!!
その他では、普段の保管状況もある所ですが個人個人でメンテナンスを適度に行われている
方ですと、状態は軽度な部類に入ってきます!(#^.^#) 努力でカバーできる部分はありますね!
基本的は屋外で色々な状況に晒されるおクルマですので、なにが起きても不思議ではありません。
それでも、十分に注意したり・・・気を配ることで回避できる事も多くあります。
実際には、手の届かない範囲の洗車や汚れ・・・線キズや洗車キズなど・・・。
その様なおクルマの疲れてしまったボディ塗装部分を、磨き作業をする事で綺麗でより良い状態に
復活させる事のお手伝いをさせて頂いております。(#^.^#)
ボディ塗装面の磨きには、絶対に必要な前処理があります。
それは、洗車です!!・・・当たり前だよ!!って。 でも、そこを通過してしまう事実もあるそうなので
当店ではそこはしっかり押さえますのでご安心を。
今回は、洗車のお話ではありませんので省略します。
洗車と水切り(エアーブロー)など施したボディの表面を乾燥させて、養生を進めます!!
養生(マスキング)は、磨いてはいけない部分(ヘッドライト・テールランプ)や非塗装樹脂パーツなど
汚れやキズが付かない様に養生します!! ・・・これは大切です!!
特に機械を使った磨き作業の場合は重要ですね!!(^_-)-☆
機械磨きと言うと、プロショップでは殆どの所でポリッシャーと呼ばれる機械磨きをする事が多いです。
塗装表面をフリーハンドで磨けない訳ではありますが・・・・永遠に時間が掛ってしまったり、
綺麗で適切な塗装表面まで磨き上げる事ができないことでしょう。
もちろん! 当店でも機械磨きは行っています。
ポリッシャーには、動きの異なる仕様のポリッシャーがありますね。
一番、主流なところでは「シングルポリッシャー」ですね。 これは、一方方向にひたすら回転します!!
その他、ギアアクション・ダブルアクションなどの特殊な回転をするポリッシャーもあります。
特殊な回転のポリッシャーも使い分けて磨き上げていきます。
綺麗をより綺麗に! 艶をより深い艶に!
ポリッシャーには、「バフ」と呼ばれる磨くための専用パッドが凄い種類販売されています。
プロショップの磨き作業には、そのポリッシャーとバフとコンパウンドと使い方の組み合わせで
どの部分を、どの道具を使って、どのくらいの方法で!?!? の様な・・・かなり経験に元ずく
テクニックを使って磨き上げていきます。 結構・・・重作業です!(;^_^A
しかし、綺麗になっていく自動車のボディ塗装表面を観ていると嬉しくなります!!(#^.^#)
先ほど出てきました「バフ」ですが、大まかに2種類あります。
一つは、毛のついたバフです。 いろいろな種類で選びきれない程あります。
もう一つは、スポンジ状のウレタンバフです。 こちらも種類が豊富です!!(;^ω^)
あと、もう一つのアイテムが「コンパウンド」です。 やはり数多くの種類が存在します!!
以上のようなポリッシャー・バフ・コンパウンドの組み合わせで作業を進めていきます!!
使い方や作業方法は、またの機会にブログします!!(^_-)-☆
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章