2021/10/21
キキブログです:自動車のウィンドウガラスについて
キキブログです!(#^.^#)
今回は、自動車のウィンドウガラスについて
自分なりに感じている事をブログします!!(#^.^#)
はじめにウィンドウガラスと言っても・・・当店でのウィンドウガラスの取り扱いメニューでは、
ボディコーティングなどと同時施工が比較的多くなっている施工です。
内容としては、ガラス面に付着するウロコ状のシミ。(-_-;)
やっかいなシミですが、簡単に除去できるモノからそうでないモノもあります。
一般的には、雨水・水道水中の炭酸カルシウム・カルキ・油分などの汚れや不純物が原因です。
洗車後に時間が経つと水分が蒸発して固まってしまいます。(;^_^A
定期的にメンテナンスを行わないと、この蓄積したウロコが更に重なってウロコになり・・・
やがて・・・本当のウロコになってしまいます!!?? っな、わけないですが、除去が大変に
なる事は事実です!(-_-;)
油膜は、主に雨の日にワイパーを可動させるとビロビロ~って前が見え難い状態の事をいいます。
ガラス面に雨や水がビターっと張り付くと外が見えないですよね~。 これって、すっごく危険!!
特に雨の夜の運転時は!!
じゃー、うろこや油膜などはどうすればいいのでしょうか?
透明なガラスの場合は、目視で確認し難い事も事実です。
リアガラスなどに装着されているプライバシーガラス(スモーク)の入ったガラスでは特に良く目立つ。
暗い色のガラスではウロコも付き易い事もあります。
黒いガラスは、熱を吸収させるので水分の蒸発が促進されウロコやシミの原因になり易い所もあります。
洗車でも普段からも拭き取る事は簡単ですが、それを毎回行う事は皆無ですよね~(;^ω^)
そこで、油膜やウロコを綺麗に除去したタイミングでコーティングなどを施工することで
油膜やウロコを付着させない様にする!! 事ができます。 しかし、これもまた寿命もありますので
施工しても永久に続く訳ではありません。
そこで、長い期間持続するコーティングなどが発売されています。
当店でも取り扱いはしておりますが、お客様に選択して施工する様にしております。
ちなみに厚く硬くなったウロコは、除去に専用除去剤を使用してもすぐに取れる訳ではありませんので
機械やポリッシャーなども使います!!(#^.^#)
しかし、機械は使い方を間違えるとガラス面にキズを付けてしまいますので安易に使用しない方が良いかと。
フロントガラスは綺麗にされる方も多くいますが、実は、サイドガラスやリアガラスも大切です!!
運転に必要な・・・「直接目視確認」・・です!! 近年、各方向にカメラや存在をしらせるランプなどが
店頭するようなクルマもありますね~。 でも!! 基本は直接目視!!です。
そんな時にガラス越しに確認できないと、危ないですよね!!
ですので、コーティングは別としても、油膜やウロコ除去したいですね。
なんだか・・言いたい事だけ言った感じですまみせん。<(_ _)>