ボルボ:850エステート:ダッシュボード変形の補修&アルミホイールリペアとレストア塗装&非塗装樹脂モールディングのコーティング:インテリア・アルミホイール・外装パーツのリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談ください。
所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今日は、具体的なリペア作業は無く、お客様へのホイール納品のみでしたので
苦手な「PC作業」を進めていきます。
椅子に座って画面を観ているといつの間にか目が閉じている・・・・。(-_-;)
気晴らしに好きな音楽をながしながら、作業するとおお~~この曲の・・・
口ずさんでしまい、手が止まる・・・。 なにやってるんだか!??
半分休みのような・・・休みじゃない様な・・・。 そんな一日でした。
今回の作業は、ボルボ:850エステート:ダッシュボード変形の補修&アルミホイールリペア
とレストア塗装&非塗装樹脂モールディングのコーティングです!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
前回までは、ボディ外装パーツのリペアを施工ご紹介しておりました!!(*´▽`*)
今回から~ いよいよ、内装ダッシュボード変形を修復するリペアとなります!
少し長めのブログとなってしまいますので、気長にご覧ください。(#^.^#)
すでに、結構な経年数のおクルマですのでパーツの分解や
バラシ作業は難易度が高くなります!!(;^_^A
整形リペアをするべく一番のポイントは、ここです!!💦
どう見ても違和感しか!?ないですよね~・・・(;^ω^)・・・。
問題はここだけではなく、グローブボックスの下側の剥がれ(ヒラヒラ)。
もう一ヶ所は、センターエアコン口の脇の反り返り変形です。
実は、ここもイヤな予感がするんですね~(;^_^A
ひとまず、分解してみないと現状把握もできませんので・・・
慎重に作業していきましょう~~!!(^_-)-☆
変形でも、要因がわからないと補修・修正もできませんので、早まらない様にしましょう。
補修に使用する材料や工具・道具類も選定が必要です。
分解には、いくつかの道具が必要です。
内装外しヘラ・トルクスレンチ・メガネドライバーレベルの細いドライバーなど。
使い易さや素材を痛めない様な配慮された工具が好ましいですね!!(#^.^#)
はじめは、ダッシュ上面の両脇にあるエアコン・デフ送風口の外しです。
丸いキャップ状の蓋をメガネマイナスで引っ掻けてあけるとトルクスがあります。
サイズのあったトルクスで取り除くとプラスチック製の送風口が外れます!
しかし、フック形状の引っ掛かりの突起がありますのでコジルのはおススメしません。
隙間にヘラなどを使い浮かせるように外してみましょう。
次に助手席側のエアコン口を引き抜いて外します。
引っ掛かりのみです。ヘラで対応しましょう。
イメージは両サイド2ヶ所の爪です。(#^.^#)
今回は、残念なことに○印の部分のトルクスが3ヶ所あり外せる事になっていましたが
事象のせいで、トルクス部分の樹脂が破損してましたので外せる状態ではなく・・・。(-_-;)
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次にセンターエアコン口を2ヶ所外します。
エアコン口(ルーバー本体)の両脇に可動タイプのクリップが設定されていますので
ヘラを使用してゆっくりと引き抜いていきます!
すっかり・・・言葉にするのを忘れてましたが、必ずマスキング養生などを使って
ヘラや工具など使用してくださいね!
素材にキズを付けるとリペアがかえって高くついてしまう事もあります。(;^ω^)
エアコン口を外すと、上にトルクスがありますので一ヶ所ずつ外しておきます。
これが可動タイプのクリップです。
ルーバーの角度を変えられる様になっています。
2ヶ所外してトルクスも外します。
次に運転席側のエアコン口も同様に外しておきます!!
ウッドパネルを割らない様に要注意ですよ!!(^_-)-☆
ダッシュボード天面側のスピーカーですね。
左右にそれぞれありますが、爪で引っ掛かっていますのでキズを付けない様にゆっくりと
ヘラで持ち上げていきます!!
注意点は、このメッシュ状の裏側に張り付けてあるウレタンスポンジです!!
この裏側のウレタンは状態に寄り切りですが、年式的に剥がれ易くなっています!!(-_-;)
周りを持って取り扱う様に要注意です・・・・崩れます!!
スピーカー本体を外します。
芯を押し込むタイプのクリップで2ヶ所の固定です!
・・・・・なぜか!? スピーカーコーンの中央が凹んでいます・・・。なぜ?
スピーカー本体は、コネクターで配線されていますので爪に注意しながら引き抜きます。
電気系の配線には、ほとんどでカプラーコネクターなどで繋がっています。
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ダッシュボード天面のパーツが取り外せました!!
持ち上げる様に外しますが、フロントガラスや Aピラー、スタリングにキズを付けない様に
外しましょう。
プラスチックなどは経年により壊れやすくなっていますので、あくまでも・・・・
慎重に・・・慎重に!!
っと! 言う訳で天面を取り外しました!!
現状把握をしましょう!
一番ひどい変形部分ですね!(;^_^A
基材と表皮の隙間にゴム系の両面テープは張り付いています・・・(-_-;)
これで固定されていたのでしょう。
しかし、大半の両面テープでは夏場の車内の高温多湿に耐えうるテープは中々、
ありません。 しかも、このテンションの力が掛かると固定されるのは最初だけでしょう!
今回は分解までとなりましたので、次回には整形と完成後をご紹介致します。
いつも最後まで観てくださってありがとうございます!(^_-)-☆
次回も是非! 読んでみてく~だ~さ~い。
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