2022/05/08
ボルボ:850エステート:メーター計器本体の不具合を修理:車内インテリア修理・補修のことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今日は、お預かりのおクルマのボディコーティングで最終段階の作業を行っていました!!
この作業のご紹介は追ってお伝えしてまいります!!(^_-)-☆
今回の作業内容は、ボルボ:850エステート:メーター計器本体の不具合を修理です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、いままで数回にわたってお伝えしてきましたボルボ850エステートの各部修理を
ブログでご紹介してまいります!!(#^.^#)
お隣市の東京都東村山市のお客様よりご依頼をいただきました!
今回までの修理で、連続的な作業日程をご用意できまかった事やお客様のクルマ使用に関する
ご都合などもありました。
ここでの作業が完了となれば、一旦、修復作業は完成となります!!(*´▽`*)
前回は、ダッシュボード本体の修復で取り外しして作業しましたが・・・。
こんかいは、表題にもありましたが、メーター計器本体の不具合を修理する為に取り外す
必要がありました!!(;^_^A
はじめは、おっかなびっくり!で取り外していましたが・・・・。
少し手慣れた作業になりつつあります。(#^.^#)
でも! 作業は真剣に行わないと壊れてからでは遅いですので・・・。(;^ω^)
フック形状のストッパーを外し、配線カプラーを3ヶ所ほど外していきます。
注意が必要なのは、プラスチック製のカプラーの破損とメーター本体のクリアレンズに
キズを付けない様にそ~っと外すことです!!(;^_^A
メーター本体を外すと、この様な穴が空きます!
エッジの効いたパーツで周辺が構成されていますのでキズ付き注意ですよ!!(#^.^#)
配線が外れたり隙間に落ちたりしない様に注意して保管です!
取り外したメーター計器本体の裏側です。
これと言って変わったところはありませんが!?・・・。
メーターのクリアレンズにキズが入らない様に柔らかいウエスなどでマスキング養生して
当店では手に負えない修理を専門店へお願いする事になりました!
分かっている事象は、トリップメーター(距離計測計)が動かない状態でした!(-_-;)
この事象は、車検が通せないので絶対に修理が必要です!!(^_-)-☆
壊れたパーツや不具合の原因を修理する為に専門家へ託します!!
ワープしましたが・・・、本体が返ってきました!!(*´▽`*)
専門店にお聞きしましたが、黒いパネルの中側にある大小の歯車ギアが破損しており
トリップメーター(距離計測計)が動かずに固まった状態でしたので修理を行いました!!
開けてみると、ギアの破損以外で基盤の不良も確認されたので修復をしたようです。
やはり・・・専門的な修理ですので・・・その道のプロにお願いする事が大切です!!(*´▽`*)
クリアレンズも綺麗に帰って安心です!
取り付け前にクリーニングして取付けです!!
キズを付けない様にマスキングを残しつつ慎重に作業します!!(#^.^#)
取付け完了し、動作確認を少しだけ行いました!!
短距離ではありますが、数十メートル(駐車場内)でメーター可動を確認しました!
「0000」が可動している事がわかります。(^_-)-☆
今回はここまでとなります!!
次回は、天井ライニングボードの生地剥がれを修理していきます!!(#^.^#)
数回に分けてご紹介していきますので、次回も是非、よろしくお願いいたします!