レクサス:U X 2 5 0h・ボディ洗車・ボディ塗装面の磨き・コーティング・非塗装樹脂コーティングの施工 | 自動車ボディのコーティングに関するお悩みのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)
埼玉県所沢市のトータルリペア輝々です。
今日は、梅雨の時期ならではの蒸し暑さでしたね~~💦💦
汗・・・たっぷり掻きました~~(;^_^A 皆さんはどの様にこの時期を乗り切っていますでしょうか!?
わたしは、水分補給とタブレット・栄養のある飲食と適度な休憩をできる限り心掛けております。(;^_^A
嘘くさいですか~。(;^_^A アセアセ・・・
少し早めに作業開始し、お昼は適度な休憩とクールダウン昼食・・・夕方には早めに作業を切り上げたい。のは、
希望です。皆さんも体調管理にはご注意を!!(^_-)-☆
今回の作業内容は、レクサス:U X 2 5 0h・ボディ洗車・ボディ塗装面の磨き・コーティング・非塗装樹脂コーティングの施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、近隣の販売店様よりご依頼をいただきました。
しばらくのストック車だったとのことで、ここまで綺麗に仕上げるのは少し時間が必要でした~。汗
元々は綺麗な車体ですので、汚れが蓄積し砂塵が溜まった状態で時間の経過が観られた状態でした。
まずは・・・、フロントグリルです!!・・・こちらは、ブランドイメージのグリルで実に埃が溜まりやすい形状でした。
モデルチェンジしても大きく変化を望めなかったので、洗浄方法はかなり手ごわい時も多々ありました!!(~_~;)
ここでの砂塵は花粉と黄砂の蓄積だと判断されますが、水道水や高圧洗浄機でも完全除去ができないくらいでした。
この様な砂塵の塊の場合必ずではありませんが、特定の洗浄剤などを使用した方が素早く綺麗に除去できる場合が多いのです。
当店ではアルカリ系や弱酸性系の洗浄剤を希釈してボディや付帯パーツへのダメージ分を極力弱くして適切なブラシなどを
用いて洗浄していきます!!(^_-)-☆
この方法が良いという決定打は作業をしてみると判断ができますので、多少の経験値は必要かもしれません。
一般の方の場合ですと、弱酸性の入手は難しいかもしれませんがアルカリ系では多少の入手も可能かと!!
しかし・・・必ず使用用途に応じて希釈や手順を守って使用する様にしてください。
ある意味危険物ですので。(;^ω^)
※自動車ボディの各部の洗浄・汚れ除去と磨き仕上げ・コーティングのご相談など、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
左の写真は、リアゲートの開口部・・・ハッチを開けた状態のヒンジの部分です!!
この辺は車種に応じてデザインや形状が異なりますが、水が溜まりやすい形状もありますので改めて確認して観ると
汚れ方が把握できるかもしれません。ここは、汚れが溜まるとヒンジのサビや塗装の腐食に繋がる懸念性が高まります。
右の写真では、リアハッチの開口部のテールランプ(ブレーキランプ)の取付け部分形状ですね!!
扉側と車体側で位置決めできる様にガイド穴が加工されています!!ここも汚れが溜まりやすい形状ですね!!(~_~;)
こちらは定番的な部分ですよね!! 洗車好きなら・・・ここは抑えておきたい部分ですよね!!(*^_^*)
給油口は、燃料を入れる(いわゆる人間の口周りのイメージ)部分ですので綺麗にしておきたい部分ですよね!
ワイパー可動部分は車種によってはボンネットを開口させて見える部分ですので、普段から開けない洗車組には
無縁かもしれません。(;^ω^)
しかし、ここは意外に重要な部分でしてフロントガラスの汚れ方やワイパーの寿命にも影響しかねません。
比較的簡単に洗浄できますので、いままで・・・やったこと無い!という場合でも挑戦してみてください。
ボンネット開口には十分にご注意くださいね!! 支え支柱のアームの固定やダンパークッションの固定や効きも
確認してみてくださいね!!
ここでは、一般的な汚れの蓄積し易い部分です!!
ヘッドライトやテールランプのバンパー側との隙間やリアハッチとの隙間です!!
柔らか目の洗車ブラシや隙間ブラシなどを使用して洗浄していきます。
ちなみに、ランプ類もキズや汚れが付着しますのでボディ磨きとは方法も工程もことなりますが、磨き作業で綺麗に
なる場合もあります!!
※自動車ボディの各部の洗浄・汚れ除去と磨き仕上げ・コーティングのご相談など、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
テールランプの表面にスクラッチキズは無数に確認できます。
ルーフ後尾のスポイラー形状にブラックのパーツがありますが、ここはピアノブラック系のパーツでした。
ブラック系パーツ(ピアノブラックパーツ)では、キズはもちろん。
水垢や水シミ、異物・鉄粉など。ブラックである以上・・・キズは付きものです。
しかし・・・メンテナンスの仕方で綺麗を保てることも知って欲しいところです。
ここは、硬化系のコーティングが有効的と判断しています。 ガラスコーティングや重ね塗り可能な簡易コーティングなど。
取り扱いは、個人差がありますので、絶対はありませんが綺麗な部分を保たせるにはそれなりの情報と経験が必要かもしれません。
ここでは、ボンネットの表面です!!(~_~;)
洗車キズと水垢、塗装面のクリヤ表面のシミや異物など、異物に関しては洗車時に出来る限り
除去しておくことが重要です!!それでも、ボンネット・ルーフ・トランクなどの上面塗装部分では
この様にキズや劣化が目立ちやすい状態になります!!
この状態でコーティング剤を一生懸命に塗布しても、効果は半減、艶感も鈍い状態で終わります!!
残念ですが、やはり・・・下地は重要なのです。
※自動車ボディの各部の洗浄・汚れ除去と磨き仕上げ・コーティングのご相談など、お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
磨き方、ポリッシングコンパウンド、バフ、用途を合わせて選択することが必要です!!
当店でもコンパクトポリッシャーなどで磨き上げていきます!!
Bピラーは、ウィンドウモールに注意が必要ですので、マスキングを怠らないでください!!
ルーフエンドのスポイラー形状では、塗装部分とピアノブラック系パーツのコラボで装着されています。
ここも、やはり・・・水シミや汚れが付着し易い部分です。しかし、洗浄を終わらせて最低限の磨き処理で
仕上げていきます。ポリッシングのさじ加減は必要かもしれません。
不安な場合はプロショップや当店にお気軽にご相談ください!!(^_-)-☆
次回はボディ全体の磨き仕上げ後のコーティングをご紹介したいと思います!!
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
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