レクサス:革製シートの表皮シワ・ヒビ割れの補修・インテリアリペア塗装施工 | 自動車の内装・シート・ダッシュボード・内張りの修理・補修のことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
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埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
今回は、リペアについて・・・リペアの奥深とクオリティーの精度は感性もあります。
個々で感じるクルマへの思い、クオリティ、使用感など求める度合いや仕様もことなりますので
リペアが妥当なのか!? 交換が妥当なのか!? または、修理はしないのか!??ですね!!
今回の作業は、レクサス:革製シートの表皮シワ・ヒビ割れの補修・インテリアリペア塗装施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、革製シートの表皮補修です!!
東京都東村山市のお客様よりご依頼をいただきました!!
おクルマに乗り降りの際にシートのドア側に繰り返し・・・擦れ・荷重が掛かり表皮が劣化してきてしまいます。
表皮の劣化が進み過ぎると・・・リペア後の深いシワなどは残ってしまう事もございます。汗
座面側の革では、本革は種類にもよりますが、染料などでコーティングされていますがコーティングが劣化してしまうと傷み速度が加速して
革の劣化にも大きく繋がってきてしまいます。
レザーシートの場合・・・同様の事象ですと、表皮のコーティング塗膜が剥がれて内生地のメッシュ地が見えてきます。
シワの深さ・・・コーティングの薄れを欠く場所ごとにリペア・修理・補修・・・どれも同じ意味ですが・・・。(;^_^A
クルマのシートでは、標準仕様で革製シートと記載されている場合がありますが本革部分とレザー合皮の部分の両方があることが
多いです。車種・・・グレード・・・車格など・・・様々です。
この写真では背面側のドア側ですので、座面側同様にシワとひび割れがメイン事象です。
しかし・・・残念ですが、深く癖のついたシワ・ヒビが目立ちます。(;´Д`A “`
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シワの深さでは、表皮に癖がついてしまう現象がある場合が多く見受けられます。
本革では、スキンの水分量や熱量などの要因で施工方法次第では復活できる場合もございます。
しかし・・、レザーでは同様の条件では復活しない場合も多くなります。
素材の違いでしょう。
助手席側にも同様の事象が発生しています!!
SUV系・・・特有の乗降時の負荷でしょうか・・・。(;^_^A💦
しかし・・・、レザーにはレザーの良さが沢山あります!!
柔軟性や手触り感など、耐久性の違いなど。
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リペア塗装で仕上げてみました。(*´ω`)
深めのシワは、完全な復活とはいきませんでしたが薄れた表皮は専用塗装にて補修することができました!(#^.^#)
シワの癖とは、単に表皮のみの事象とは限らず・・・内部ウレタン製のクッション材にも影響が及んでいる場合もございます。汗
劣化の判断はとても難しい部分もありますので、不明な点は一度・・・ご来店頂ければご相談に返答できると思います!(*´ω`)
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助手席側でも同様の事象でリペアを完成させました!(^_-)-☆
表皮はもちろんですが、ウレタン材の修理も可能です。しかし・・同時修理は難しいですが・・・。(;^_^A
本革もレザーも表皮のコーティングは重要であることが少しだけお分かりいただけましたでしょうか。
お客様にも大変喜んで頂けました!!(^_-)-☆
この度はご依頼いただきましてありがとうございました!<(_ _)>
クルマの内装の修理やリペアのご相談などお気軽にお声掛けください。
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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