ウッドコンビ革製:ステアリングハンドルの表皮破れのリペア施工 | 自動車内装・ステアリングハンドルリペア・内装全般のことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
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埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
今回も過去の事例をご紹介いたします。
ウッドコンビのステアリングハンドルのパンチングレザーの表皮です。
今回の作業は、ウッドコンビ革製:ステアリングハンドルの表皮破れのリペア施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、所沢市内のお客様よりお依頼をいただきました。
パンチングレザーのハンドルグリップ部分が特に傷みが発生していました。汗
やはり・・・グリップ部分の劣化・傷みが進んでしまう傾向があります。
パンチングとは?・・・、規則的にレザーや本革に通気口の様に均一に穴が加工されていることですが通常の革製品に比べると若干ではありますが、強度にも影響は出やすいと感じます。
理由としては、今までリペアしてきた経験でパンチング部分は破れや表皮の破損事象が比較的におおかった事です。
通常の本革やレザー表面よりは丁寧に扱う事や、メンテナンスなども含めて維持することが必要かもしれません。(#^.^#)
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この様に握り部分は、どうしても摩擦による擦れなどの影響で表皮が薄れていってしまう・・・。(~_~;)
でも! リペア技術で復活する事もできます!!(#^.^#)
いかがでしょうか!?
損傷の少なかった左側のグリップ部分と変わりない仕上がりになっているいますね!!(^_-)-☆
パンチングレザー表皮は、全体的に専用の塗装コーティングで補強していますのでしばらくの間は通常通りに使用ができると思います!!
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パンチングレザーのリペアに関する難易度の高い部分は穴の再現性です。(;^_^A
ウレタンベースに穴加工が残っていれば、再現は比較的可能になっていきますが穴が残らないレベルのリペアではパンチング穴の加工を再度施工する必要がありますので、ベースの現状で傷みが大きいほど再現性は低下することもあります。
ここでは、ベースの穴も比較的・・・現存していましたのでここまで完成することができました。
お客様にも大変喜んでいただけました!(^_-)-☆
この度はご依頼いただきましてありがとうございました!<(_ _)>
リペアの世界では、傷みが生じてどの様なタイミングで補修を試みるか!??・・・・が、結構!重要になる事もあります。
早すぎても・・・遅すぎても・・・判断は難しいので、困った際はお気軽にご相談ください。
劣化や傷みを放置しても戻る事はありませんし、事象が進む一方ですので必要な場合もあります。
なんどか・・・、補修できるレベルを超えた事象を手掛けたことはありましたが(お客様同意の元です)ほぼ、毎日運転される事もあり2年程度も維持できずに再発してしまった事もありました。
傷みが進み過ぎると、リペアの限界を超えて交換する以外の選択肢になる事もあります。
判断が難しい部分や、悩む場合はご相談ください。(*´ω`)
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皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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