BMW:純正アルミホイールのキズ修理&DIYリペアとは!?(前編) | 自動車・愛車のアルミホイールキズ補修・塗装リペアの事なら所沢のトータルリペア輝々にご相談・お任せください。
いつもブログを観て頂きましてありがとうございます!!(*´▽`*)
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
今回のブログご紹介です!
作業は、BMW:純正アルミホイールのキズ修理&DIYリペアとは!?(前編)です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、大変難しい内容のリペアとなりました・・・。
理由としまして、不意にホイールにキズをつけてしまうことは・・・、誰にでも起こりうることです。
なんとか!?したい。・・・・・そう思われることは極自然なことですし、自分たちもその様なお悩みをお持ちの方の力になれたら!っと思い、このお仕事をさせていただいております。(*^-^*)
しかし、問題はどの様にリペアするか!?ですよね。
当店の様な専門的なショップに相談、持ち込むか?・・・・または、知人・知り合い・行き付けの自動車販売店や修理工場などに相談するか?・・・・または、ご自身でDIYをされるか?
実に難しい所です。(-_-;) ・・・・・ 問題は修理コストや作業時間ですよね。(;^_^A
あとは、駐車場ではタイヤ・ホイールを取り外せない!?など・・・。理由は多くあります。
今回のお客様は、ご自身で動画を観て材料と工具類を準備し作業にチャレンジして取り掛かったとのことです。
・・・結果は・・・・上手くできなかった・・・やはり難しかった・・・。(-_-;)
動画はそれなりの経験を積んだ方々が時間の範囲内で要領よく作業を熟していく!!・・・。(;^ω^)
果たして、完成できた状態でご納得できる仕上がりにできるのでしょうか!?・・・ご自身で作業していると納得できる!?・・・。
時々・・・お客様方からご質問されるので自分でも考える時がございます。
一見・・・同じ様に見えるホイールでもデザインやカット仕上げの変化、構造の違い、リペアの対象外になってしまうホイールなど数え切れないほどのホイールが存在しています。
お持ち込み頂いたホイールのデザインや形状に合わせて、リペアを少しずつ変えて行きそのホイールにあった仕上がりを目指して作業していくことが私のリペア方法ですので、こう!っと決まったやり方が存在する訳ではありません。
しかし、ベースになる基本的な作業工程は変わりませんので、微量な仕上げ方や使用する塗料のちょっとした違いなどで仕上げていきます。(^_-)-☆
※純正アルミホイール・キズリペア・塗装リペア・補修、修理のご相談:お問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
会社員時代から積み重ねて塗装歴も数十年ありますが、一番初めにホイールリペアを習熟する際は・・・・難しかったことを記憶しております。セオリーとは少し掛け離れたマスキングラインや塗装方法など。
やってた人間でも初めからスムーズにはいかないものです!(-_-;)
なので、リペアに関してはプロショップにご相談をしてみるところから如何でしょうか!?
もちろん!リペア対象外の仕様ホイールも世の中にはございますので、初めは確認から。(#^.^#)
ここまでは、私の考えるホイールリペアついて・・・どうすれば良いのか??・・・と簡単ですがご紹介しました。
さて、ここからは・・・実際にお預かりしたホイールの仕様と状態についてお話してまいります。(*^-^*)
ホイール一本、一本でキズも場所も異なってきますので、基礎になる初めの下地処理や整形の初期作業は重要になります!!(#^.^#)
先ほどから、ご覧の通り・・・ダイヤカット仕上げの5本ツインスポーク仕様ですね!
BMWでは比較的多いデザインです!!・・・しかし、微妙に細かくことなるのでスペアやオークション購入時にはご注意ください。
キズは、外周リムのダイヤカット部分全周に及ぶものでした。汗・・・・・極浅いキズから~深めのキズまでバラエティーです。
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このレベルのキズはリペアショップでは日常的なキズですので、問題なくリペア可能でしょう・・・・・当店でも施工可能な事象です。(#^.^#)
この様なキズですと、マスキング後に通常は当店では専用の硬化型充填剤で整形してサンディング~塗装へと進めます。
DIYで硬化型充填剤を盛った状態でマスキングをしないで行ったためにガンメタ塗装部分にはみ出た状態で硬化した状態です。
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硬化型充填剤は、自然に硬化が始まってきますので時間はあまり余裕はないとお考えください。
硬化途中で発熱するタイプの材料や溶剤などの効果で密着を図る材料など・・・、多岐にわたりますので適切な材料を見つけください。
(#^.^#)
充填がこの様な状態ですので、研磨にはいつもと違った注意が必要ですね!?(;^_^A
研磨性やペーパーとの相性など、経験になる事象ですので・・・これは、これで楽しいです!!(*´ω`*)
しかし、マスキングのタイミングは重要です。
ガンメタリック塗装部分へのはみ出しは、研磨時に注意しながら作業しなければ工数をやたらと増やすだけですので状態を確認しながら進めることが重要です!!(#^.^#)
今回は唯々研磨という簡単な案件ではございませんでしたので、どの様にラインや形状を戻していくか!?を常に考える!!
これもリペアの楽しみの一つでしょうか!?・・・・わたしだけですね!(;^_^A
リペアには決まった事象は少なく、つど都度に事象のことなる対象物が殆どですので意外と達成感や緊張感、自分との闘いを感じるお仕事です。私は新車製造会社からパーツ製造~独立してこのリペア業となりましたが、すべてに措いて異なる事象で楽しみです。(#^.^#)
今回はここまでとなります。・・・・次回は完成です。
続きも宜しくお願い致します。<(_ _)>
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
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〒359-1151
埼玉県所沢市若狭4-867-4
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電話番号:04-2947-8336 / FAX:04-2949-7088
最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)