レクサス：ＬＸ６００・ボディ磨き仕上げとコーティング・ロゼイル・レアメタルコート・ウィンドウガラスコーティング・純正アルミホイールコーティングの塗布施工（その３）　｜　自動車・愛車のボディコーティング・磨き仕上げ・ガラスコーティング・ウィンドウガラス・アルミホイールコーティング・新車のボディコーティングも所沢のトータルリペア輝々にご相談、お任せください。

2024/10/04

レクサス：ＬＸ６００・ボディ磨き仕上げとコーティング・ロゼイル・レアメタルコート・ウィンドウガラスコーティング・純正アルミホイールコーティングの塗布施工（その３）　｜　自動車・愛車のボディコーティング・磨き仕上げ・ガラスコーティング・ウィンドウガラス・アルミホイールコーティング・新車のボディコーティングも所沢のトータルリペア輝々にご相談、お任せください。

いつもブログを観て頂きましてありがとうございます！！(*´▽｀*)

埼玉県所沢市のトータルリペア輝々の林です！

今回のブログご紹介です！

作業は、レクサス：ＬＸ６００・ボディ磨き仕上げとコーティング・ロゼイル・レアメタルコート・ウィンドウガラスコーティング・純正アルミホイールコーティングの塗布施工（その３）です！

（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）

今回は・・・長いお付き合いをさせて戴いておりますお客様のおクルマを新車施工で、ボディ・ウィンドウガラス・純正アルミホイールのコーティングをそれぞれ施工させていただいた時のブログとなっております！(^_-)-☆・・・すでにその３となりました。

自分は話が好きなので💦・・・作業以外にもお話がツイツイ多くなってしまう傾向です・・。(;^_^A

前回までは、純正アルミホイールのコーティングに伴う下地処理とポリッシングとウィンドウガラスの下地処理（その１）とボディ全体の洗車や下地処理の問題からの磨き仕上げ（その２）・・・そして最終となります（その３）の回となります。

今年の７月より本格的に発売施工を開始しました「ロゼイル・レアメタルコート」の新車施工第一号となりました！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

ボディの塗装状態は、いままで数百台ほどレクサスブランドのボディを磨いてきた自分ですが塗装の特色などの変化は感じつつも・・・クリヤがたっぷりと厚膜で乗っている感覚は強く感じました！！・・・・さすが世界販売戦略車！！

国産車でも世界販売車は開発から違いを感じますね。(#^.^#)・・・・・構造やパーツの選定などの違いは感じます。

ボンネットの磨き作業では短身長の自分には酷な場面もありましたが、踏み台になる数種類の脚立の使い分けで乗り切る事ができました！(;^_^A

なぜなら？・・・全幅が広く車高が高く・・・おまけにボンネットのフロントガラス側のデザインがエグイ・・R形状の複合ですので、バフが浮いてしまう・・・。(;・∀・)

写真で見るよりも・・・ボンネット中央の窪みデザインはエグイです。

ポリッシング時の圧の掛け方に注意しながら作業をおこないました！(#^.^#)

調子に乗って鏡面にすると、塗膜劣化の引き金になりますので・・・出来る限り平滑性と艶による効果を目標として磨き上げていきました！

写真撮影が下手なので移りはイマイチですが、実際はもっと気持ちよいくらいの仕上がりです！！

※所沢で自動車や愛車のボディ磨きリフレッシュ・ガラスコーティング・各部パーツのコーティングなどお悩みやお問い合わせやお見積もりは、こちらをタッチしてください！✋

フロントグリルとバンパーサイドなどは、ボディデザインからの同色部分が比較的・・・優しいRデザインで、４×４のオールラウンダー的なゴツゴツしたデザインは感じません。個人的にはR部分が多く優しいデザインで今までとは違った高級感を感じました！！(≧▽≦)

ブラック部分は、グロスブラックのパネルで・・・もれなく薄い小傷から観えてくる繊細な仕上がりのパネルに感じます。(;^_^A

ん～～・・・気を使いそう・・・💦・・・しかし、無垢な状態ではキズに侵されてしまうのが定めですので硬質性も備えた同剤のコーティングを施工しました！・・・ここは、わたしの判断で洗車機もOKというコーティング剤ですので・・・手洗い洗車レベルならキズは付きにくくなる確率が低いと考えました！(#^.^#)

やはり！大型のSUVクルーザーですので、オーバーフェンダーの張り出しは迫力です！！(#^.^#)

エッジの効いたキャラクターライン（プレスライン）などもRデザインとの融合でメリハリを感じます。・・・・・カッコイイ！！(≧▽≦)

近年・・・ホワイトカラーのボディはすべてと言っても良い程・・・パールホワイト塗装に代わってしまいました。・・・わたし的には残念です。

純粋なスーパーホワイト的な白さを持った乗用車が少ない少ない・・・。(~_~;)

高級車～軽自動車までパール塗装、昔は３コートパールで１ランク上の上級感でしたが、今では何でもパールです。

今こそ！！スーパーホワイトです！！・・・私は純粋なクリヤをたっぷり載せたホワイトが好きです。

パール系の塗装はどうしても塗膜の影響を受けやすく、塗装肌が出し難い傾向に感じます。・・・・実際に塗装していた時代の話ですので今は改善されているかも知れませんが！？(;^_^A

ボディ塗装面の観る角度によっては・・・個人の好みもありますね！

このクルマが無垢なホワイトだったら、相当な迫力がありますね！・・・

そういえば・・・・ブラックのLX600は観たこと無いですね。設定はあるんでしょうか！？？

５色ほど・・・設定はある様です。(#^.^#)

ルーフで気が付くことは、大型のSUV特有のルーフレールの存在ですね。

多種多様なルーフレールがありますが、レクサス車では、LXとRXでこのアルミ切削タイプのレールをお見掛けします。

随分・・・前の話ですが、やはりアルミ切削タイプ特有の白サビが発生したルーフレールの車両のボディを磨き施工しましたが、レール磨きの要請はなかったのでそこは手付けずボディ塗装面のみの作業をしました。(;^_^A

その時の印象が大きくて・・・今回もお客様と話し合い、コーティングを施工することにしました。

リアバンパーとテールハッチ部分です！！・・・このデザインは個人的に好きです！(#^.^#)

SUVらしく無いデザインで、スポーティーなテールになっていますよね。ハッチからバンパーへフラットです。

サイド側は・・・ちょっとオフローダー的な要素が感じます。タイヤの弾く土埃や泥などでボディにキズをつけても目立たない様な仕様になっていますね！(^_^;)

近年の非塗装樹脂パーツの表面加工は凄いですね！・・・汚れ難かったり、白化劣化への寿命が延びたり。

最近では、非塗装樹脂のコーティングはお客様と話し合う様にしております。

それでも、多くのお客様はコーティングを望まれますので対応はしております！(#^.^#)

こちらのクラスですと、何もかもが大きく感じますのでポリッシングでも塗装面を観ながら磨き上げていく作業は、永遠に続くのでは！？？っと思わせるほどの時間です。

バフも長時間使い続ける事は危険な場合もあるので、クリーニングしたり・・・交換したりして磨き処理を続けていきます。

近年では、ポリッシング時のコンパウンドも研磨時の粉が出難いタイプもありますので身体的にもクルマ的にも、かなりの貢献度を感じます！！(^_-)-☆

実際のレアメタルコートは、塗布方法もプロ仕様ですのでムラには十分に注意しなければいけません。特にふき取り時！

施工方法には幾つかの手段もあるのですが、お客様の要望される仕様ではフル施工となりますのでそれなりに時間も労力も必要となります。

十年以上施工してきた自分でも、難易度的には高いレベルのコーティング剤と思っています！(#^.^#)

しかし！・・・仕上がりを観ていくと・・・一気にその苦労感は吹き飛びますね！！(^_-)-☆

当店では、最高級と位置付けておりますが・・・汚れや水が残らない訳ではありません。必ずと言っても良い程に残ります。(;^_^A

でも・・・残った水などを簡単に拭き取りだけで綺麗に出来たら、時短ですし、身体の負担も減るでしょう。

近年・・・車両は大きくなっています。洗車する時間を確保するのも中々難しい時もあるでしょう。

わたし個人は・・・職業柄もありますがプロのボディコーティングに出会ってクルマに対する思いが変わりました！・・・それまでは、一日掛けて洗車してワックス掛けてピカピカに仕上げて・・・夕方、帰宅して夜に雨が降る・・・(T_T)　一週間後には雨だれの痕が・・・。(´；ω；`)ｳｯ…

あの一日は！？・・・・・コーティングを施工してからは、安心してクルマを維持できるようになりました！雨後でも、時短洗車してから出掛けよう！(#^.^#)・・・簡単ですが、これが自分のコーティングをお客様にも知って貰いたい。・・・と、感じて施工したら変わります！っとお伝えしたい部分です。

近年の上級車には、標準的に装備されつつあります・・・ウィンドウガラスのUV・IR・撥水などの性能です。

運転性の向上ですので、運転時の外的ストレスを軽減することで安全性を高めているのでしょう。・・・とても良い考え方ですよね！？

でも、上級車だけですので・・・すべての車種やグレードではありません。残念。

お客様のご希望で、クリアタイプの断熱フィルムを施工することで純正以上の効果に期待します！！(#^.^#)・・・もちろん！透過率も確保です！

近年・・・夏が非常に暑いですし💦・・・沢山の紫外線や赤外線量を浴びることになっています。・・・クルマの移動時には少しでも快適に出来る様にこの様な装備は新車のうちから施工しておりますと、人だけでなく車内の劣化の遅延になったりする場合もありますので結果的にプラスに働くと考えております！

リアに関しては、同じ断熱仕様でブラックスモークのフィルムを施工しています。

設定される一番濃度のあるタイプですので、真っ暗です(;^_^A

フィルムで注意するべき点は、フィルム施工車のウィンドウガラスにプライバシーガラスが使用されているのか！？と言う点です。

ガラスにもともと、スモークがある場合・・・フィルムを張ると色目が濃くなる傾向があります。

ショップなどでサンプルを良く確認してガラスなどに実際にあてがい確認してから施工する方法をおススメします。

実際に確認しても、施工後の感覚では更に変わって観える場合もあるのです。

フィルムの特性、ガラス形状、プライバシー濃度など。

今回のリアハッチのガラス面・・・下から観る限りでは、観る角度に寄りますが・・・ほぼ天井が観えません。

ハッチを閉めて車内からですと観えるのです。

すべての施工が完了いたしました！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

長い作業でした・・・新車を新車以上の輝きにする磨きとコーティングで長い期間の車両とのお付き合いも楽しくなれると思います！

お客様への納車時には、作業場には入るなり・・・・「ウォー～－～艶感が全然違う！！」っと喜んでいただけました。(^_-)-☆

パールホワイトのこれだけ大きなボディですので、R部分・エッジ部分・平面から伝わる輝き具合も際立てております！

お客様にも大変喜んでいただき、感謝いたします。

今回もご依頼を頂きまして、誠にありがとうございました！<(_ _)>

メーカーの都合で連続的な納車となりましたが、当店にて施工してくださったおクルマが並ぶガレージを想像したいと思います！

ここまでが、今回のLX600の施工のご紹介となります。

最後まで観ていただきましてありがとうございました。<(_ _)>

これからも、何かのお役に立てる様にブログ作成を進めて参ります。

皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林　広章
HP　 : totalrepail-kiki.com
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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