M I N I ：装着のWORKアルミホイールのキズリペア＆カラーチェンジ施工　｜　自動車、愛車の純正ホイール、メーカー製ホイールのキズリペア、色替えカラーチェンジでイメージアップのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談、お任せください。

2024/11/25

M I N I ：装着のWORKアルミホイールのキズリペア＆カラーチェンジ施工　｜　自動車、愛車の純正ホイール、メーカー製ホイールのキズリペア、色替えカラーチェンジでイメージアップのことなら所沢のトータルリペア輝々にご相談、お任せください。

いつもブログを観て頂きましてありがとうございます！！(*´▽｀*)

埼玉県所沢市のトータルリペア輝々の林です！

今回のブログご紹介です！

作業は、M I N I ：装着のWORKアルミホイールのキズリペア＆カラーチェンジ施工です！

（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）

今回は、所沢市内のお客様よりホイールの擦りキズリペア＆塗装イメージチェンジのご依頼をいただきました！

仕様は外周リムがアルマイト仕上げの1ピースホイールですが、ディスク面（スポーク）はマットブラック・・・なのか！？セミグロスブラックなのか！？という仕様でした。

こちらのアルミホイールを始めにキズリペアして・・・その後、外周リム部分をブラックで塗装して仕上げていきます！！(#^.^#)

セオリー的にはアルマイト加工仕上げですので、塗装などは乘らない（密着性が低下する）わけですが・・・通常アルマイトのキズ消しリペアは研磨にて整形して磨き上がて仕上げていきます！・・・ので、同じ方法でアルマイトを剥がして磨き工程で下地の調整を行い塗装の密着性を持たせる方法となります。もちろん！塗装による密着性を向上させる塗装材料は欠かせません！(#^.^#)

実際には、お客様いわく・・・すでに10年程度は経過しているホイールです！！っとお聞きしておりますので歪みや亀裂など走行に影響がないレベルのホイールでしたら、塗装によるイメージチェンジも気分が一新して良い方法かと思います！！(^_-)-☆

キズ部分は、数カ所・・この様な立ち上がりリムの表面を擦ってしまったキズですね。(;^_^A

なぜ！？アルミホイールは、小さな傷でも擦った瞬間が運転席でもわかるのでしょうか？？・・・・・自分も経験がありますが、運転中に縁石に乗り上げてホイールを擦った瞬間に「ガリ！・・・ゴリ！・・・」って伝わってくるのです。(-_-;)～イヤ～な瞬間です・・。涙

アルマイトを研磨する工程の前には塗装しない範囲のマスキングやタイヤの脱着など必要事項がありますので、それらが先に行う作業です！

写真はありませんが基本的な作業手順となります。

※自動車や愛車のアルミホイールのお悩み、長く使いたいけど綺麗にしたい、キズや塗装の劣化で見た目が悪いなどのご相談などお問い合わせやお見積もりは、こちらをタッチしてください！✋

キズは浅いものから整形が必要なものまでありましたが、一つ気になったホイールがありました。

上の写真のホイールですが、当店に持ち込まれる前に・・・既に何度がリペアをおこなわれていることが分かりました！(;^_^A

外周リムのフランジ部分から研磨と磨き仕上げ・・・（磨き仕上げがされていたか？不明な小傷あり）によるリペア痕がありました。

いわゆる、一度リペアをおこなっているホイールと言うことが自分でもわかりました。

この部分は既にアルマイト仕上げによるコーティングは剥がれている状態です。

他のホイールも同様にこのレベルの研磨を行い下地を作っていきます！密着の為に。(#^.^#)

当初・・・スポーク部分は塗装しない方向性でしたが、洗浄して良くみるとタッチアップしたかのような跡や引っ掻きキズ、洗車キズ程度のスクラッチキズ、ナットホール付近の当たりキズなどすべてのホイールに同様のキズがありました。(;^_^A

作業的には大きく工程変更をする必要性はありませんので、塗装工程の中でこれらも同時にリペアしてしまう事にしました！！(#^.^#)

せっかくイメージチェンジで綺麗に塗装仕上げするのに・・・キズを残した状態での上塗り仕上げは塗装マンとして気持ちが悪かったので、下地処理が必要なキズ類は同時施工でリペアしていきました！！(^_-)-☆

作業を行っている最中に・・・異変に気付きました！汗

WORKのロゴですが・・・文字が剥がれていたり・・・列が曲がっていたり・・・？？これって剥がれるっけ？？・・・・・当時の同社のロゴステッカーは貼物だったかな～！？？っと考えてしまいました。最近・・・マニシング加工のホイールを施工していましたので、歳のせいか・・・忘れてしまいました。💦

でも！！・・・あとでお客様に確認したところ・・・このロゴステッカーは後から貼り付けたものです。汗っとご説明をいただき、この謎は解決しました！！(≧▽≦)

塗装完成後の写真です。

今回の塗装では、ディスク面の塗装仕上げとなっておりますので裏側リム部分はそのままにしております！

結局のところ、ブラックカラーでもマットでは無く・・・セミグロスブラック（半艶）仕上げにて塗装しております！！(^_-)-☆

全体的にキズを直し、下地整形～アルマイト研磨～下地整え～密着向上塗装～プライマー塗装～サフェーサー塗装～ブラックカラーベース塗装～半艶クリヤ塗装～硬化乾燥～仕上げ。という工程となりました！！

塗装って工程が多いでしょう～！(^_-)-☆・・・なので道具や材料も多くてコストも必要なのです。あとの仕上がりは職人さんの腕次第でしょうか！？(#^.^#)

さて！問題のロゴステッカー部分ですが、どうやってブラックを塗装したのか！？？ですよね！(￣▽￣;)

これは、塗装マンならわかる方法で、マスキングを数枚重ねてボカシ際を作りながら・・・ロゴステッカーのギリギリ際までマスキングを調整して細い重力式スプレーガンで周りを吹き付け塗装しています！！(^_-)-☆

ちょっとテクニックが必要かもしれません。・・・ちなみに・・・ちょっとだけミストが降りかかってしまいましたが！(;´∀｀)

外周リムの擦りキズも綺麗に無くなり、点々とあったスポーク内のキズやタッチアップ跡なども綺麗に無くなりました！！(^_-)-☆

ここで、結局の全体的にブラック塗装を施すことになりましたので・・・返ってホイール全体が一新され新しいイメージに完成されましたので良かったと思っています。

塗装の塗分けは結構な手間が必要ですので、費用も嵩む傾向がありますが・・・良く話し合ってお客様と決めて行けばウィンウィンになれると思っています！！(^_-)-☆

ちなみにロゴステッカー部分は、すでに入手困難な色のステッカーとのことでセミグロスクリヤで綴じてしまいました！！

これで、研磨しない限り・・・剥がれないでしょう。（文字の向きをなおしたかった～でも剥がすと貼れなくなるので断念。(´；ω；`)ｳｯ…）

塗装の硬化をより強くするために数字間、経過させタイヤを装着！

いよいよ・・・納品です！！・・・・・お客様にも大変お待たせいたしました。

完成したホイールを観て！・・・大変喜んでいただけました！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

その後・・・実際のおクルマに装着した姿写真をLINEで送っていただけました！！(#^.^#)

車高が低いですね！・・・ホイールのリムがアルマイトだった時から想像して見比べると、足回りがブラックでまとまったのでよりカッコ良くなりました！！

レッドボディにブラックのコントラストカラーで、一体感が増しましたね！！(#^.^#)

この度はご依頼いただきましてありがとうございました！<(_ _)>

まだまだ、大切に乗り続けてください！・・・喜んで観てくれている方のためにも。微笑

皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”

トータルリペア輝々
林　広章
HP　 : totalrepail-kiki.com
お問合せ：totalrepair.kiki.com@gmail.com、
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〒359-1151
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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