ポルシェ:ケイマン718の革製ステアリングハンドルの塗装リペア:インテリアリペア:車内の修理
いつも当店ブログを観て頂いてありがとうございます!!
クルマの外装ボディ・内装インテリアの補修やリペアの紹介とメニューページを
ご用意しておりますので気になる所をチェック・クリックして観てくださいね!!
トータルリペア輝々の林です (´∀`)
しばらく、ブログアップ出来ていませんでした。
ここから、また、ブログアップして参りますので良かったら目を通してくださると嬉しいです!(#^.^#)
もう少し、情報としてお役に立てる内容を頑張っていきます。
宜しくお願い致します!
東京都内より、ご相談くださいましたお客様です。
ブログなどを通じてご連絡、ご来店くださいましたことに感謝いたします。<(_ _)>
今回は、ハンドルですが・・パッと見! 問題無さそうにみえます。
照明を当てて良く見ると革製ステアリングの表皮が色落ちしてしまっておりました。
全体まではいきませんが、握りの多いポイントでしょうか。
お客様自身でお車のメンテナンス中に、ふと!車を動かすことになった際にステアリングに
汚れが付いてしまったそうです。
とても綺麗に大切に乗られていることが伝わってきますので、ショックは大きかったと思います!
汚れを除去しようとウエスで拭き掃除をしていると、ウエスに黒色の物がついてきたので
汚れが落ちてきた!!っと思ったそうです・・。
ところが・・・、表皮の染料の様でした。
ウエスの黒かったのは汚れではなく、染料が付いていた事に気が付いた時はすでにハンドルの色が抜けて
しまっていたそうです・・。 この様な事象は多く見られますのでご不明な点はご相談ください。
インテリアリペア専用のベース剤で着色をすれば!リペア完了ですが、お客様のご要望で
表皮のツルツル具合が、気になるとお聞きしましたので・・・・何とかできないかな?・・・。
ポルシェなどのスーパーカーのステアリングハンドルに「バックスキン」の革製ハンドルが
ありますが、そのような感じはできますか?ときかれましたが、・・・・それは不可能です・・。
と、ご説明をいたしました。
そこで! 塗装でできるご提案としてシボを細かく付けた表皮にすることで、握りのグリップ感は
増します。っと、お話したところお客様にそれで!!・・・っとGO!をいただきました。
写真で確認できるか。 少し、表面に細かい「ぷつぷつ」がお分かりでしょうか?
裏側には、グリップを増すための凹凸がありますので表面のみシボ塗装を施工しました!(#^.^#)
比較的、ツルツル・スベスベのハンドルが多いと思いますが選択肢としては・・・・
今回の様な塗装・革の巻き直し・本体の交換というところでしょうか。
もちろん! 好みやコストや比較条件は多数あると思いますので、お好みでご相談ください!
お客様のお役に立てるご提案を出来れば嬉しいです。
お客様にも喜んで頂けました!
リペア後の日頃のメンテナンス方法もお伝えして少しでも長くお車と楽しくお過ごしください。
今回はご依頼くださいましてありがとうございました<(_ _)>
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
お任せください!『 トータルリペア輝々 』を宜しくお願い致します m(_ _)m
トータルリペア輝々
林 広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)