2021/09/26
ジャガー:XKR:ボディ磨き仕上げ&ハイグレードガラスコーティングとウィンドウガラスの撥水コーティング:ボディ磨き&ガラスコーティングのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
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所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今回の作業内容は、ジャガー:XKR:ボディ磨き仕上げ&ハイグレードガラスコーティングと
ウィンドウガラスの撥水コーティング施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
前回のブログでご紹介しました、ジャガー XKR 4.2S の作業の総仕上げをご紹介します!
この回を観た戴いた方には、前回の内容が分かり難いかと思いますので・・・ちょっとだけ・・・
ご紹介いたします!(#^.^#)
群馬県のお客様よりご依頼をいただきましたが、頻繁にはご来店も難しいので施工の相性や
保管方法なども一緒にお話しを繰り返し、決定した内容で作業を進める事にしました!!(#^.^#)
はじめに車内清掃と保護コーティング・ウィンドウガラスの磨き処理と撥水コーティングを
先にご紹介してまいりました。
今回、ここからは洗車でも慎重に確認しながら作業を進め、ボディ乾燥後にマスキング養生。
ウィンドウガラスは、油膜・ウロコ除去してマスキングにてコンパウンドなどの付着を極力、
防ぐ方法で作業しました!!
ボンネットのエアーダクト部分は、水垢とシミが多数確認できましたので一時的に取り外し
別保管。 開口部にはマスキングで粉などの混入を防ぎました!(^_-)-☆
洗車後ではありますが、ボディの塗装面は高年車でしたのでそれなりに傷みもありました。
良そう通りで、ルーフ中央部分は雨シミなどの重複したスポットシミが数ヶ所確認できました。(;^_^A
めげないで、諦めないで、最善の方法で磨き処理も選択し塗装に負担を少なく作業する事に
集中しました!!(^_-)-☆
ここの写真では、マスキングは完全終了している訳ではありません。
磨き作業を進めながら、エッジ付近、目地ライン、ゴムラバー付近など、都度時間は掛かりますが
磨きしながらマスキングを貼っては剥がし・貼っては剥がしを繰り返しながら進めていきました。
大変に時間が掛るでしょう~って思われるかもしれませんが、一遍にマスキングして
すべて磨きを終わらせマスキングを剥がすとコンパウンドラインや磨き残しが後で
出てくるので手間は同じなんです・・・(;^_^A・・・ あくまで、自分琉ですよ~~(^_-)-☆
磨き前に、膜厚測定器で全体を計測しておいてメモ! 大方、把握しながら磨き作業を進めて
いきましたが、極端に塗膜の薄めの部分はやはりルーフ付近でした。(-_-;) どんなクルマも
この事象だけは避けきれない問題になる部分です。汗 💦
洗車で大方、ボディ状態を把握して数種類の働き方の異なる電動ポリッシャーを使い分け、
コンパウンド&ウールバフ&ウレタンスポンジバフなど、使い分けて磨き上げていきます!!
それなりに時間は掛かりますし、色々な角度から光源などを使い磨き上げていきましたので
自分でもかなりの満足度です!!(^_-)-☆
短時間で磨き出来るおクルマではありませんでしたので、お客様にもその旨を伝えながら
取り決めた内容で仕上げきました!
ジャガーでも、限定色のボディカラーですので間違えても塗膜を飛ばすわけにはいきません!!(;^_^A
もちろん!! どんなおクルマも同じですが、ある意味恐怖のおクルマ的なおクルマです!(*´▽`*)
でも!! 旧車やクラシック要素の強いおクルマは大変だけど・・・楽しいですね!!(;^_^A
変な意味ではござんせん。 ただ、ただ、好きなだけです!
※よく~趣味は仕事にするな!や好きなことでは稼げないなど! 良く聞きますが、私的には
好きでなくてどうやって向上させてより良い仕上がりを追求できるのですか??って感じます。
好きだから続けられる! 好きだからもっと上手くなりたい!と思う。などなど。
この年式などの希少性の高めのおクルマはパーツの入手も困難な場合が多いので、パーツも
慎重に取り扱わなければいけませんよね。 サイドウィンカーレンズなどは代表的です。
ぽろ!っと・・・(T_T) あくまで、イメージですが緊張しますね!!(^_-)-☆
シミの重複していたルーフでしたが、コンパウンドとバフの組み合わせで何とか乗り切りました。
膜厚測定でも、1μmも研磨せずにクリアできました!
ルーフのシミと同じくらい、難しいのがドアサイドミラーのプラスチックカバーです!!
カラードタイプの仕上がりですので、ボディ同様にシミなども付着し易いです。💦
注意点は非塗装樹脂部分とコンビになっている場合が多いので、面倒がらずにマスキングを
おススメします!
ここも、塗膜は薄めの傾向ですので要注意ですね!
ルーフは、車種によってすべてことなりますので形状を把握して水が残り易い部分にシミが
有る場合が多いです!!
プレスラインやキャラクターラインが少ないボディデザインのクルマには特に滑水系の
コーティングは有効的です!! なぜ!?? ですが、滑水や疎水性の強いコーティング剤は
水の塊や自重(水の重さ)や表面張力的な働きで自ら流れ落ちる傾向が強いです。
丸みの多いジャガーはその傾向があるので、水は自力で流れ落ちる事も多く見れるかと
思います。
純正パーツなどで、外装にエアロなどが装着されている場合は、その周辺には塵砂が残り易い
ですので、洗車などは注意してください。
トランクフードも車種により異なるので、特徴などを把握して作業する必要があります。
ハッチ側は、ナンバープレートやエンブレム類、ストップランプやモールなど。
結構な部品点数ですよね! 良く確認しながら作業すれば大丈夫ですね。
ルーフ~リアピラー~リアフェンダーへのラインが綺麗・美しいデザインですね!(^_-)-☆
ジャガーツーではありませんが、デザインはとっても好きです!!
大人感が強く、かつスポーティーでラグジュアリーなところも! いいですね~!!(*´▽`*)
なんでこんなに良いクルマが現代ではないのでしょうか?? あるのかな~?
買えないから知らないだけ!??(;^_^A
V8 4.2L スーパーチャージャー 運転すると楽しそうですね!(^_-)-☆
※ボディ磨き仕上げ&ハイグレードガラスコーティングのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
ボディの厚みも薄くデザインされているので、私的には大好き系です。
塗装面もしっかり磨き仕上げでき、ハイグレードガラスコーティングを塗布しました!!
艶っ艶!ピッカピカ✨ に仕上がりました!(*´▽`*)
緊張しすぎて、肩こった感がありますが達成感は格別です!!
僕らが社会に出たての頃は、こんなにカッコイイ車たちが沢山あったんですね!!
若いうちからその様なクルマが買えるわけもないんですが、当時から維持していたら
結構な価値はあったかもしれませんね~(;^_^A
現代では、環境問題も繰り返し耳にして新開発されるクルマも電気やハイブリッド、水槽など。
多岐にわたる事も事実です。
自分なりにどんな選択をするか!? 環境に悪いからすべてがダメ!!ではなく、
沢山の選択肢を出来るだけ揃えて自分なりにどこに貢献できるかを考えながら実行できれば
それだけでも自分は一歩前へ出れていると思います!(^_-)-☆
ちょっとだけ語ってしまいましたが、自分はそう考えながら日々を送っています!
何より・・・お客様に納車時に見て頂いた時の喜ばしい笑顔に喜びを感じます!!(*´▽`*)
お客様も大変喜んで頂けました!
遠路よりご来店、ご依頼を頂きましてありがとうございました!<(_ _)>
コーティングメンテナンスを含め、しばらくのお付き合いをさせて頂けます事に感謝したします。
これで、3回に渡った、ジャガーブログを完了いたします。<(_ _)>
引き続き、当店、並びにブログをよろしくお願いします。
ブログも新カテゴリーを追加してまいりますので、そちらも( `・∀・´)ノヨロシク・・・です。
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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