2021/09/29
フェラーリ:純正アルミホイールのダイヤモンドカット仕上げのディスク面切削リペア:純正アルミホイールのキズ・ディスク面リペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
いつも当店ブログを観て頂いてありがとうございます!!
クルマの外装ボディ・内装インテリアの補修やリペアの紹介とメニューページを
ご用意しておりますので気になる所をチェック・クリックして観てくださいね!!
所沢市のトータルリペア輝々の林です (´∀`)
今日は、台風が近づいていますね~・・・雨・・・風 (;^_^A
台風も年々強大化している様に感じます! 自分だけでしょうか!? 万全の注意をしながら
対策など進めましょう。 本州の上陸は少なそうですが注意は必要です!!
この台風が去ったら・・・本格的な秋がきますかね~~(*´▽`*) 秋好きなので!
今回の作業内容は、フェラーリ:純正アルミホイールダイヤモンドカット仕上げのディスク面
切削リペア施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、川越市のお客様よりご依頼いただきました!!
フェラーリ純正のアルミホイールです!!( ゚Д゚) 凄い!・・・クルマもホイールも!
イタリア車好きには実車は感動です!! って・・・クルマ好きですみません。(;^_^A
フロント・リアの2本になります。
ダイヤモンドカットと最近よく聞きますが、なにがダイヤモンドカットなのでしょうか!??
簡単ですが、整形が完成し塗装を完了したホイールを専用の切削マシーンにセットして
専用の切削刃で表面を削っていきます。
この時、コンピュータでプログラムされた順序で、切削されるので綺麗にディスク面のみ
均一に切削された表面が完成します。
しかし、そのままではアルミ材が侵食や腐食が起こってしまうのでクリヤ塗装を施します!!
そうする事で、より綺麗で長持ちする様になります!!(^_-)-☆
あまりに簡単でしたが・・・・ご理解できましたでしょうか??? (;^ω^)
早速、今回の問題ですがディスク面に違和感がありますね!
正常な部分が余りに少なく、比較に困った仕上がりでしたが・・・。
いわゆる、切削面のリペアでキズを除去しようと何らかの方法で研磨をしたのでしょう。
ダイアモンドカット仕上げ面が凸凹で、ピンホールの様な気泡穴や面が出ていない状態です。
何らかの方法で研磨しているので、エッジ部分(スポークの角)も落ちてしまった所もあります。
雰囲気を出す為に表面に切削スジを再現しています! これはこれで、大変だったと思います!(;^_^A
この様な切削面がディスクの殆どを閉めていますので、比較は難しいです。ごめんなさい。
エンブレムの入る、センターキャップ付近に少しだけ純正のダイヤカット部分が残っていました!
部分的に塗装面のガンメタリックカラー部分の再塗装もありましたが、問題なくクリヤ!!
こちらのホイールも同様な仕上がりになっていました!
研磨部分の凹凸とピンホール状の穴など。
リペアでも万能ではないので、どれほどのリスクがあるのか!? など、専門ショップに
ご相談するのも手ですね!!
一番初めのキズの状態がわかりませんので、現状把握でキズのあった部分を特定しイメージを
持って対応しました。
エッジの掛けや角の落ちてしまっている部分は、非常に厄介です!!(;^_^A
極端に言うと、どこまで・・気になってどこから気にならないか!??など。
この料理はおいしいと評判だけど、自分的には普通です!などと同じ様に個人差がありますので
リペアに限らず、人の手を入れる物にはそれぞれの評価が付き物です!!(#^.^#)
以前のオーナー様は、この状態でも良かったかと思われますが今回のオーナー様には納得が
いかず難しい評価でした・・・・。ですので、今回のリペアにご決断されたのでしょう。
当店でも、出来る限りのご説明を繰り返しご依頼いただきました!!(^_-)-☆
如何でしょうか!!(^_-)-☆
素晴らしい出来ですね!!
同じアルミホイールですか??って聞きたくなるでしょう!!(^_-)-☆
ディスク面の切削も綺麗に仕上がっています!!
面も均一で切削ラインもスッキリ綺麗です。
エッジ部分も落ちが無く角が立っていて綺麗なラインも整形していますね!!
切削面の凹凸も無くなり、艶もピッカピカに仕上がっていますね!
でも、先にお話しした様にリスクが無かったわけではありません。
部分的な形状の変更が必要でしたが、整形と塗装でクリアしました!!
基本的には再切削ですので、面を数ミクロンレベルで研磨しますのでリスクも発生します。
しかし、この仕上がりですのでリスクが本当にあったのか?も分からないレベルですね!!(^_-)-☆
再切削を施していますので、当然!ディス面はアルミの素地がむき出しでした!!
前にお話しした様に、アルミ素地ではすぐに腐食が始まり見た目も性能も低下の一途です。(;^ω^)
自動車のボディもそうですが、なぜ!?? クリヤー塗装が施されているのか?
艶を持たせるだけ?ではなく、長期間維持させる為の手段なので必要なことになります!
マット塗装は??艶がない!?? これはクリヤが無いのではなく、艶を落としたクリヤを
塗装していますので安心してください!!(#^.^#)
話はそれましたが、クリヤーの艶でダイヤモンドカット仕上げ特融の虹色が見てわかりますね!
これが切削ホイールの最大の売りかな!?(#^.^#)
高級感もでるので、近年の純正アルミホイールでは多岐に採用されていますよね!!(^_-)-☆
・・・・・リペアするのは大変ですが!・・・・(;^_^A💦
でも、やりがのある作業です!! 地味にコツコツと一つ一つの工程をクリアして進めて
最終的に塗装を施して維持できる様にします!!
この様な、ダイヤモンドカット仕上げのリペアには当店では2種類の方法があります。
最後まで塗装で仕上げる方法と、再切削する事でディスク面を復活させる方法です!!
※純正・ダイヤモンドカット仕上げのアルミホイールのお問合せ:お見積りはこちらから~touch!✋
詳しくは、ご来店頂けましたらご説明いたします!!
リペアには納期と価格設定も異なりますので、都度のお見積り依頼が必要です。
同じホイールでも、事象が異なると価格が変動する事もありますので都度になります。
この様な、フェラーリ純正ホイールですと中々代用と言う訳にもいかず、総合的に
リペアを選択されたことは正解かと思います!! オーナー様にも良いご判断をされたと
思います。
トータルリペアの切削技術も素晴らしいですし、専用のマシーンを駆使して寄り良い
ホイールリペア技術を向上させていますので、この様なリペアをご希望でしたらご相談ください。
当店では、お客様にあったリペア方法をご提案しております!(^_-)-☆
今回のリペアでは、オーナー様もとても喜んで頂けました事に大変嬉しさを覚えました。(*´▽`*)
やはり、お客様が喜ぶ姿を見せて頂ける事に感謝し自らもその作業で貢献できた事に
喜びを感じます!!(*´▽`*)
この度はご依頼くださいましてありがとうございました!<(_ _)>
また、お役に立てる事が御座いましたらいつでもご相談ください。
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
お問合せ:totalrepair.kiki.com@gmail.com、
:info@totalrepair-kiki.com
〒359-1151
埼玉県所沢市若狭4-867-4
営業時間:9:30~19:00
留守の場合が御座います。ご来店の際はお電話を頂けますと幸いです。
定休日:毎週月曜日(予約状況により営業します)
携帯:090-1760-2426(つながりやすい電話)
電話番号:04-2947-8336 / FAX:04-2949-7088
最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)