G M C :ユーコン・ボディガラスコーティングに伴う磨き作業とヘッドライトレンズのくもり除去とリペアコーティング施工(その2) | 自動車ボディへのガラスコーティング・磨き仕上げ・ボディパーツのリペアのことなら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
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埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
今回の作業は、G M C :ユーコン・ボディガラスコーティングに伴う磨き作業とヘッドライトレンズのくもり除去とリペアコーティング施工(その2)です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
今回は、前回のGMC・ヤーコンのヘッドライトリペアを完了させ、ボディ磨き作業からご紹介してまいります!!(*´▽`*)
はじめの写真では、洗車を終わらせた状態でのヘッドライトとボディ塗装面の状態です。💦
丁寧に洗車を完了させても、除去しきれないボディの異物やシミ・キズ・塗装の劣化具合をご紹介していきます!!(;^_^A
次の写真では、ボンネットを撮影しておりますが・・・線キズ・シミ・樹液シミ・劣化したコーティング剤など、
付着している状態でした。 洗車で除去できる要素では主に鉄粉、軽度のシミ、ピッチタール油脂、水垢などです。
しかし、余り・・・力を入れすぎて除去などを行うと除去しきれない線キズの要因になりますので洗車時には
力の配分を心掛けましょう!!(*^_^*)
サイドドアミラーのカバーは、シミのオンパレードでした・・・。(~_~;)
輸入車では、国産車に比べてクリヤー被膜の膜厚や塗装硬度が硬めに設定されている場合も多くあります。
塗料の種類もことなりますので、今回のブラックのおクルマではクリヤー表面の劣化による痛みとは別に艶感の強い
塗装に映り込んでいます。
あくまで、推測ですがここまでの期間の間にボディは何回か磨かれている様に確認できました!!(;^_^A
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しかし、ボディサイド面の塗装の傷みには私自身でも、それほど・・・多くない事象を目の当たりにしておりました。(~_~;)
クリヤー塗装の内部まで劣化した水垢とキズが塗装面深くまで及んでいる状態でした・・・。
自然に出来てしまう事象とは別に、塗装下地に関する研磨工程による事象の様にも感じることでした。💦
その様な事象部位が、ボディサイド面に数ヶ所・・・左右同じ様な場所に存在しておりました。
劣化した古いコーティング剤はそれなりの硬度がありましたので、磨き除去の際にも研磨力の強めのバフとコンパウンドを
使用して磨き上げていきました!!汗
現在・・・、主力となる無機質ガラスコーティングとは異なるガラスコーティングに感じ取ることができました。💦
ガラスコーティングが、10年以上前に自動車業界の主力となった時代に2液タイプの硬質ガラスコーティングも人気がありました。
恐らく・・・その辺のコーティング剤の可能性も感じ取れるレベルでした・・。
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しかし、磨き工程を進める必要もありましたので暑い作業場で体調に注意しながら一工程、一工程を熟していきました!!(^_-)-☆
塗装表面は、硬質系クリヤですので磨き方に注意しながら除去したい被膜を研磨磨きで進めていきました!!(*´▽`*)
樹脂ブラックパーツも劣化と古い油分のコーティング作用で、白化が進んでしまっていました。
この樹脂パーツは、ボディ全体に多数使用されていますので下地処理をしっかりとおこない、
専用の樹脂コーティング剤を数回に分けて塗布作業しました!!(^_-)-☆
極端に劣化が進んでしまった非塗装樹脂パーツでは、特殊な方法で表面を処理してからコーティング塗布を
行ないます。これにより、少しでもブラック傾向が強く蘇るのでこの方法は有効的となります!!(*^_^*)
一般にはとてもシビアな作業となりますので絶対に知識不足で作業しないでくださいね。
ここからは、ボディコーティング完了後の写真となりますがご了承ください。
非塗装樹脂パーツでは、それなりのコーティングを行いましたがパーツ表面の凹凸が艶感を出していますので
写真では艶なしのブラックには見え難いかもしれません。(~_~;)
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注意点として非塗装樹脂パーツは経年劣化で白化が進んでしまうと、樹脂が加水分解の様な事象により
破損する傾向が徐々に増していってしまいます。
クルマの購入には、新車・中古車・個人売買など、方法は色々ありますが外装パーツの状態は観て確認ができるので
出来る限り、TRYしてみるのも良いかもしれません!!(^_-)-☆
樹脂パーツの表面にムラが発生していると、再生後のコーティングでも若干のムラは出てしまう事もありますので
ご了承、ご理解などを頂く場合も時々御座います!!
非塗装樹脂パーツには、車種別に仕様や製造方法が違ったりしますので専用コーティングを施工完了して
仕上がりが異なる場合もあります。
一つ、注意点とすればクリヤ塗装の様にみがく事が出来ませんので洗車時にブラシなどを使用して樹脂表面の
汚れや異物を除去しておくことが必要です!!
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ドアミラーなどの入隅部分には、砂塵などの蓄積もありますので綺麗に洗浄しておきます!!(*^_^*)
コーティングの前には脱脂相当の処理を行う様にしましょう!!(^_-)-☆
リアゲートの樹脂製ガーニッシュ類もコーティングしておくと綺麗に長持ちしますので気分的にも気持ちいいと思います!!
その他、ワイパーブレードや樹脂パーツなどもコーティングしておくことで交換頻度も長くなると思います!!(*´▽`*)
今回は、ボディ全体の塗装面の磨き前の状況確認のご説明と非塗装樹脂パーツの専用コーティングのお話をさせて頂きました。(*^_^*)
次回のブログでは、ボディ塗装面の磨き完了とガラスコーティング施工後のご紹介をお話いたします!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!!
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
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