いつもブログを観て頂きましてありがとうございます！！(*´▽｀*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です！

 

 

 

 
今回のブログご紹介です！

 

 

 

 

作業は、ルノー：ウインド・ゴルディーニの純正アルミホイール擦りキズと腐食の塗装リペア施工（前編）です！

 

 

 

 

 

（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）

 

 

 

 

 

 

今回は、数か月前にボディのＳＰガラスコーティングを施工してくださいましたお客様よりホイールリペアのリピートご依頼をいただきました！

 

 

 

 

 

もともとは、随分前からあったキズを直したいと考えていらしたそうですが、最近ご自身でもキズを・・・！(T_T)

 

 

 

 

 

これは！・・・直さない訳にはいかない！！と言う訳で施工することになりました。

 

 

 

 

 

写真を観てもお解かりの通り・・・大変デザイン性の高いホイールです。

 

 

 

 

 

・・・・・ともすると・・・・・、ホイールリペアショップでも大変工数の掛かる部類のデザインホイールです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に2枚目の写真の部分では、過去にリペアをおこなわれている部分でした！💦

 

 

 

 

 

すべてではありませんがリペアショップの人間はリペア痕を見抜くことが容易にできてしまうので、微量の形状の違いや色の差異には気を使いながら作業を進めることが多いのです！！(;^_^A・・・・完全一致の修復が難しい場合もありますので。

 

 

 

 

 

ここでは！・・・前者のキズをリペア際の研磨による変形が目立つ仕上がりになっておりましたので今後のリペアでは、もっと変形した仕上がりになり兼ねない！！(-_-;)

 

 

 

 

 

ダイヤカット仕上げの表面ですので、平面のキズリペアを心掛けて欲しかったところですが実際は丸みを帯びた形状で塗装されていました！(;´Д`A “`・・・もうちょっとだけ・・・こだわりが欲しかったが・・・残念です。💦

 

 

 

 

 

長い（広い）範囲の研磨をおこなうならもっと広範囲を微量に研磨して・・・一見・・・手感でもわかり難いレベルの研磨をおこなって欲しいと思いましたが、現状がそうでは無いので別の対策を取りたいと思いました！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厄介に感じた部分は他にもありましたが、なにより・・・細かいキズとクリヤ下のアルミ腐食の多さに気付いてしまいました。(;^_^A

 

 

 

 
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クリヤ下の腐食とは！・・・ホイールの切削部分の保護をするためのクリヤ塗装被膜のことですが、（※クリヤの目的は他にもあります）

アルミ表面の腐食（白サビとも言う）が透明のクリヤの下側に観て分かる様になってくること。・・・・・すべてではありませんがクリヤコートのクラックの場合に中には存在します。（一度見たことがありました。）(;^_^A

 

 

 

 

 

以前にもこの様なホイール事象の話をブログでもさせて戴いた記憶があります・・・。(#^.^#)

 

 

 

 

 

この段階では、直ぐに何かが起きてしまうレベルでは無いと思いますが数年後にはクリヤ被膜が浮いてきて剥がれに繋がっていく可能性が高くなります。(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは・・・このデザインホイールでもっとも高い部分（一番張り出した部分）と、申しましょうか。

 

 

 

 

 

このキズは、珍しいかも！？ですね。ディスク面を裏に立て掛けた際についてしまったキズ！？なのか？？

 

 

 

 

 

走行中に何らかの小砂利などが連続的にヒットしたのか！？？不明です。・・・・しかし！直していきますよ！(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは良くあるヒットの事象です。

 

 

 

 

 

ホイール脱着の際の工具が当たってしまった際にエッジの塗装にキズがついてしまう場合です。

 

 

 

 

 

この事象は、オーナー様個人個人で気にされる方とそうでない方がいらっしゃるんです。・・・性格・・・ともすると、血液型！？？(≧▽≦)・・・ちなみに私は、職業柄気になるタイプです。・・・( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ

 

 

 

 

 

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2本目のホイールでは、お客様自身がキズ付けてしまった側ですので少々・・・キズの範囲が広めの事象でした。

 

 

 

 

 

しかし！鮮やかなカラーリングですよね！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

先日のボディコーティングでも思いましたが、ボディの場合は面積が広いので・・・・・それほど、感じませんでしたがホイールデザインの中にこのブルーがあると、鮮やかに感じます！！(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キズ自体は浅めのものが主流で、ヒット開始部分が・・・やや・・・キズ深になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店では、素材研磨によるキズ消しリペアは殆どしておりませんが状況に応じる事もあります。・・・しかし、スピードや効率を考えるとそちらの方が絶対的に楽で利益もあがります！(￣▽￣;)

 

 

 

 

 

しかし・・・基本的には塗装によるボカシ塗装リペアとなるのでキズ部分も整形には注意して元の状態にできる限り近づけてリペアを心掛けております。

 

 

 

 

 

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もしも！？ボディの板金修理をする際に完成の形状が異なったら・・・・！？？という思いで工程数は増しますが、その考え方でリペアを推奨しております！！・・・ここは当店のこだわりポイントでしょう。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのホイールでも同様に腐食が始まっておりました。

 

 

 

 

 

まだまだ・・・レベル的には問題ないでしょうけど、クリヤ塗装の被膜増はホイールにも負担が掛かってきますので今回で目立たなくさせていきます！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は！？？っと思いますが、チパチパしたキラキラ感がダイヤカット表面にあるのです。

 

 

 

 

 

推測ですが、切削面とクリヤ塗装被膜の間で何かが起きていると考えられる・・・クリヤ表面に凸凹やザラツキ感は確認できないので切削時のアルミ表面のなにか！？？と言う考え方になります。・・・わたし的にはこちらも同時に目立たなくさせてまいります！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

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今回は、リペア前の純正アルミホイール2本をご紹介してきました。

 

 

 

 

 

もっと！端的にご紹介してもよいのですが・・・こんなお話でも何かのお役に立てたらと思いブログを書いております・・・。

 

 

 

 

 

時々・・・ブログを観ていただけますと嬉しいです。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

実際の作業をおこない、ブログなどで記憶と記録として自分なりに残しております。

 

 

 

 

 

作業風景を観て欲しい部分もありますが撮影の準備や都度の編集作業に時間がさけないのでご勘弁です。・・・・作業を観たい方は事前のお申し出頂ければお見せします！(≧▽≦)

 

 

 

 

 

さて！・・・次回にはホイールの完成をご紹介してまいります！

 

 

 

 
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林　広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)