メルセデスベンツ:ヘッドライトレンズのくもりリペアとエンブレムレンズの傷みリペア施工 | 自動車、愛車、マイカーの内装キズ、劣化、ホイールのガリ傷、ボディの洗車キズのリフレッシュの事なら所沢のトータルリペア輝々にお任せください。
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埼玉県 所沢市のトータルリペア輝々の林です!
今回のブログご紹介です!
作業は、メルセデスベンツ:ヘッドライトレンズのくもりリペアとエンブレムレンズの傷みリペア施工です!
(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)
前回ブログの続きで、飯能市のお客様よりご依頼を頂いたおクルマのリペアです!
続きになりますが目的が異なるのでいつもの様な前後編とは変えてみました。(#^.^#)
施工対象はメルセデスベンツ・AMG・C180になります。
前回のブログでは内装、シート座面の表皮リペアについてご紹介させていただきました!(^_-)-☆
良かったら・・・そちらもご覧ください。
さて!・・・・ヘッドライトのレンズをリペアしてまいりますが、向かって右側だけがくもってしまっていますね!(;^_^A
経緯は色々とあるので、ここではご紹介しかねますので・・・まずは右側のヘッドライトの現状把握から・・・。
全体的に黄ばみが発生しており、デザイン形状の影響でフロントフェンダー方向に黄ばみが強くなっております!!(;^_^A
この症状は、もちろん駐車環境などが大きく影響しますが一般的には紫外線や太陽光の影響を受けやすいレンズの上側から劣化が始まっていきます。
ですので・・・ヘッドライト上面は黄ばみが強くバンパー側は劣化黄ばみが薄くなるのが傾向です。
近年・・・太陽光による影響は夏場を過ごされてご経験でしょうが、気温の暑さと紫外線の強さ!・・・赤外線量の多さも関係してきます。
一般的には、UV(紫外線)カットと呼ばれる効果を発揮させる材料やコーティングは多く発売、施工されていますがIR(赤外線)カットなどはまだまだ・・・その数は少ないですし、カットと言うのは難しい技術だそうです。
当店でも去年より、ボディコーティング剤でIR軽減性能を持ったガラスコーティング(メーカー推奨:ラバーコート)を販売、施工させて頂いておりますのでご興味のある方は当店までお問合せください!
※自動車、愛車のヘッドライトリペア、外装、内装パーツのキズリペア、コーティングのお悩み・ご相談などお問い合わせやお見積もりは、こちらをタッチ!✋
さて・・・ヘッドライトは恐らく・・・一度リペアを施されている状態かと思います。
面で確認すると、痕跡がある場合もございますが・・・・本体の外周を良~く観ると古いコーティング剤の磨き残しなどがある場合がありますので
見分けが付けやすい時もあります。(;^_^A・・・・・良いのか・・・悪いのか!?
磨き残しは、絶対に皆無に出来る訳ではございませんので・・・そこも付け加えさせて頂けますと幸いです。(^_-)-☆
大きく関係する要因は、デザイン形状とバンパーやフロントグリルの形状によっても変化しますので、当店ではご説明を心掛けております!
ここまでくもっていると、レンズの内部まで浸透してレンズの内側からの影響が出かねない状況ですね!(;´Д`A “`
早速・・・作業を進めていきます!
次に、フロントグリルのメルセデスエンブレムのスリーポインテッドスターです!!(^_-)-☆・・・ザ!メルセデスです!
昔から好まれるメルセデスオーナー様はボンネット上に君臨する立体的なエンブレムを好まれる方も多くいらっしゃるでしょう。
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何が原因か!??・・・縦にすじ状にシミの様な跡が存在しますね!?(-_-;)
ちょっと厄介な事象かも知れません。・・・・レンズ表面に付いた突形状でしたら研磨で除去することは可能でしょうが・・・凹凸状になっていると
レンズ事態を研磨する必要性が高くなってしまい、磨き完了時に映り込みが歪んでしまう可能性もありますね!
とにかく・・・作業を進めてみましょう!!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
重要な点は、メッキをキズ付けたり壊さない様に丈夫なマスキングは必要です。
一般的なマスキングテープとビニール状、または厚みのある養生があった方が安心できます。
研磨する際にメッキにキズをつけるとイカン!ので。
次期にボディを磨いたら良い仕上がりになる事でしょう。(^_-)-☆
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ヘッドライトレンズのリペアは完成しました!(^_-)-☆
クリアな状態を取り戻すことができました。
ヘッドライト本体の内部が良く見えることで、本来の役割を果たせるのでこの状態をキープできる様に専用のコーティング剤を塗布しております!
専門的なショップごとに施工方法もコーティングもことなるので内容の確認は必要かと思いますが、コーティングを塗布しない!という選択肢はありません。(;^_^A・・・・樹脂の劣化が早い為にプラスチック材事態を傷めてしまうと、ヘッドライトの交換が必要になってしまうからです。
ご依頼以前に何らかの方法でリペアをされていた様に感じましたが、外周のエッジ部分には樹脂の傷みが少なからず確認できました。
これ以上の劣化は阻止したので、コーティング剤をギリギリまで多めに塗布して回避、様子を観ていただく事になりました。
リペアの際に劣化したコーティング剤を研ぎ落とす作業で、研磨しすぎると樹脂事態を削り過ぎてしまうので注意が必要です!汗
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ヘッドライト同様に外周とメッキ部分のマスキング養生を実施し、研磨作業から初めていきました!(#^.^#)
幸い・・・縦上のシミらしき跡は、少々頑固なシミのような状態でしたので時間は掛かりましたが必要以上にプラスチック素材を研磨せずに除去できました!!(^_-)-☆
縦線状の筋は消えました!
場所的に飛び石などによる点キズは微量にありましたので、光の当たり具合で反射するかも!?知れません。
クリアのレンズカバーもポリカーボネート製とアクリル製など素材特性から異なるパーツで構成されている場合も多くあります。
自動車は色々な用途を考えられて開発、製造されていますのでパーツの一つ一つがどんな材質でできているのか!?を知ることも面白いかもしれません。(^_-)-☆
リペアだけでなく・・・個人で許される範疇の改造やカスタム、各部のコーティングやメンテナンスなど詳しくなくても知ることで、その先が見えてくるので何かのタイミングで調べてみると良いかも知れません!(^_-)-☆
・・・・と言う訳で、ヘッドライトレンズカバーのリペアでクリアレンズを取り戻した施工とグリルエンブレムのクリアレンズのリペアをご紹介しました!
前回のシート表皮の破れリペアもご興味ありましたらご覧ください!(^^♪
お客様にも大変喜んで頂けました!!
大切に安全に乗って頂ける様に作業はバッチリ施工させていただきました。(^_-)-☆
この度はご依頼をいただきましてありがとうございました!<(_ _)>
また、お役に立てる事が御座いましたら、お気軽にお声掛けください。
皆さまに喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(#^.^#)”
トータルリペア輝々
林 広章
HP : totalrepail-kiki.com
お問合せ:totalrepair.kiki.com@gmail.com、
:info@totalrepair-kiki.com
〒359-1151
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留守の場合が御座います。ご来店の際はお電話を頂けますと幸いです。
定休日:毎週月曜日(予約状況により営業します)
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電話番号:04-2947-8336 / FAX:04-2949-7088
最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)
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