いつも当店ブログを観て頂きましてありがとうございます(*´▽｀*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市にある「トータルリペア輝々」の林です！

 

 

 

 

 

今回のポルシェ997の内装リペアのブログご紹介では、5回に分けたご紹介でお伝えさせて頂いておりますが・・・ここまでで、4回目を迎えるまで来ました！(≧▽≦)

1回目・・・センターコンソール　2回目・・・シフトベース　3回目・・・両側ドア内張り　そして4回目です！！

この回ではセンターコンソールやドア内張りに関連する各パーツを施工は同時でしたが、ここでキズや劣化が目立っていましたのでリペア施工をほどこしている内容となります！！(#^.^#)

 

 

 

 
今回のブログご紹介です。

 

 

 

 

作業は、ポルシェ：９１１（９９７）カブリオレ・内装・パーツ・スカッフプレートの塗膜劣化によるベタつき防止と関連するキズのリペア塗装を施工しました！！（関連パーツリペア前編）

 

 

 

 

 

（作業内容はブログアップ日の内容ではありません）

 

 

 

 

 

 

さて！・・・・これは・・・どこのパーツでしょうか！？？(。´･ω･)?

 

 

 

 

 

・・・・・正解は、ステアリングハンドルコラムカバーです！！じゃーん！！

 

 

 

 

 

このパーツは、アッパー側とロア側に2分されるパーツで・・・色目は異なりますが、プロテイン塗装による仕上げを施されていました！！

 

 

 

 

 

やはり！・・・操作する頻度のある範囲には引っ掻きキズや塗膜の劣化が確認できましたので、同様に下地から仕上げまで施工する必要がありました！！(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この部分・・・ハンドルのテレスコ操作（高さ・遠近）調整のアーム操作をする部分となりますね！！汗

 

 

 

 

 

よって・・・指を引っ掛ける操作の際にこの様なキズになってしまう！！・・・不可抗力的なキズです・・・。(-_-;)

 

 

 

 

 

しかし！・・・黒塗りの仕上げですので調色塗料も専用のカラーに変更することは言うまでもありません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このパーツはなんでしょう！？？(。´･ω･)?・・・・・正解はキーシリンダーカバーです！！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

 

 

 

 

 

年式的にも折りたたみ式の鍵構造ですので、鍵穴にキーを刺してエンジン始動です！！ブーン！！(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍵をぬきさしと回転動作によってどうしても擦れキズが付き易い部分ですので不可抗力的なキズの付き方になってしまいます！！(;^_^A

 

 

 

 

 

この年式には細かくても各パーツごとにこの塗装が施されていたことが良く分かる事象ですよね！？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい！次なるパーツは！？？・・・・ヘッドライトなどのセレクトスイッチのシリンダーカバーですね！！

 

 

 

 

 

こちらも、キーシリンダー同様に回転操作が必要な部分ですのでキズは不可抗力的についてしまうのでしょう・・・(~_~;)

 

 

 

 

 

関連パーツと言えども・・・何らかの操作が伴うパーツでは、早かれ遅かれ・・・何らかの事象に繋がっていく可能性は無い訳ではありません。

 

 

 

 

 

予防するにも限界はありますので、傷んでしまった時には・・・・どうすればよいのか！？ということが必要になっていきますね！！(#^.^#)

 

 

 

 
※自動車の内装・経年劣化・キズ・破損のお悩み・内装色替えカスタムのご相談などお問い合わせやお見積もりは所沢のトータルリペア輝々まで！✋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次なるパーツは、ダッシュボードの両ドアの側面にあたる部分のパーツとなります。

 

 

 

 

 

通常ではそれほどキズの付く部分ではなさそうですが・・・キーシリンダーやヘッドライトのセレクトスイッチ類の脱着に関連して小傷が見付かった様なイメージでしょう・・・。(;^_^A

 

 

 

 

 

パッと見！・・・良く分かりませんが、エッジ部分の塗膜が剥がれているようですね！！(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形状的には、ウェザーストリップ（ドア枠の防水用のゴムモール）に近い部分に相当するのかな！？？(。´･ω･)?

 

 

 

 

 

どちらにしても・・・・劣化した塗膜の仕様ですので、取り外したこともあり・・・リペア塗装にて対策することになりました！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく・・・詳しく車体を観ている訳ではありませんので、推測にしかすぎませんが・・・何かが当たってエッジ部分にキズを付けてしまったのでしょう・・・。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このパーツは、お客様からのご相談を受けた時からの部分で外部ドアミラーの内装側の内張りパーツとなります！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

穴が開いているのは・・・電動ミラーのスイッチが入る部分です！(^_^)v

 

 

 

 

 

問題は、写真ではちょっと見難くて申し訳ないのですが・・・パーツ本体の下側に黒い艶の出ているラインが見えるでしょうか！？？（新聞の文字が薄っすら映り込んでいる部分です）(;^_^A

 

 

 

 

 

ドアの開閉の繰り返しか！？・・・他の原因かは！？・・・ちょっと不明ですが、強い擦れによってプロテイン塗装の塗膜が剥離されている状態でした！(~_~;)

 

 

 

 

 

確実に段差になってしまった状況です。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、助手席側の同様パーツですね！

 

 

 

 

 

大きなキズや傷みはそれほどなかったのですが、左右均等でなくなることや・・・早かれ遅かれ、塗膜の劣化による剥離が発生しても不思議ではない部分の為に同材にてリペア塗装してまいります！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

これで・・・今回のブログでご紹介するパーツの一部のリペア前のご説明！？なのか・・・、お伝えしたいことはここまでとなります！！

 

 

 

 

 

この先はリペア対策後のご紹介となっていきます！！(^_-)-☆

 

 

 

 
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今回のブログの始めに載せましたステアリングハンドルのコラムカバーをリペア完了させました！！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

もともと・・・純正仕様の塗料とリペアに使用する塗料では性質もことなりますので塗装して艶を落とした仕上げにしても元の状態と同じになる訳ではございません。

 

 

 

 

 

※これに関してましては、塗膜劣化に伴うべたつき塗料のリペアと対策を兼ねた補修となりますのでお客様ごとにご説明をさせて頂いております！<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて！・・・窪みの形状の両側にあった擦れキズのよる塗膜に剥がれ事象は綺麗になくなり、新しい塗装にてべたつきもキズも無くなった仕上がりとなりました！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

他の内装パーツがダークブラウン系の塗装仕上げに対して、コラムカバーはブラック塗装でしたので、塗料の調色にて対応していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にキーシリンダーのカバー部分です！！

 

 

 

 

 

現代のプッシュ式とは異なり・・・鍵式のエンジンスタートですので、回転動作が必ず必要なためカバーの外周に引っ掻きキズが沢山付いていた状態でした・・。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、下地を整える作業を繰り返しおこない・・・R形状に違和感や歪みが生じない様にできる限りの下地整形をおこないリペア塗装にて完成させました！！(≧▽≦)

 

 

 

 

 

小さくて地味に見えるパーツですが、鍵を刺す際に必ず目で見て確認することを考えると・・・こういう部分こそ！整った形であって欲しいですよね！！(*´ω｀*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドライトのセレクトスイッチのシリンダーカバーです！！

 

 

 

 

 

正直には、奥の方は、どうしてもミスト状態になりがちですのでご了承は必要なパーツです！！

 

 

 

 

 

しかし！・・・内装に取付け後は、一番手前の外周リング部分が良く見えるのみということになります・・・。(;^_^A

 

 

 

 

 

でもキズの付いたリング部分ですので対策とリペア塗装で仕上げることができました！！(#^.^#)

 

 

 

 
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写真が反対になってしまいましたが、ダッシュボードの両サイドのプレート部分です！！

 

 

 

 

 

反り返った形状部分のエッジが擦れなどの影響で塗膜剥がれが起きていましたので対策塗装にて対応しました！！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に運転席側のドアミラー内装内張りのパーツです！

 

 

 

 

 

動作的な関連の影響などもあって劣化の始まった塗膜の剥がれが起きていましたので、キズや塗膜段差をできる限り修正して整形し仕上げ塗装にてリペアを完成させました！！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回・・・ドアの内張りも同時にリペア施工させていただいておりますので、この内装パーツも塗装の違和感も質感もドア部分と同じ仕様に切り替えられましたのでパーツどうしのマッチングは良いと思っています！！(*^-^*)

 

 

 

 

 

大きな円形の穴にはドアミラーのコントロールスイッチが装着される訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助手席側のカバーも同様にべたつき塗装と擦れによる塗膜剥離を整形して対策塗装を施しました！！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

内装パーツは色分けされている部分も車種によってすべて異なってきますので、都度つどの調色含む対応が必要です！

 

 

 

 

 

小分けにリペアされるよりは、同じタイミングで頑張ってリペアされた方が統一感と言う点では・・・同じ調色塗料を使用しますので完成度は良くなります！！(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋状に塗膜剥離されていた部分も綺麗に直すことができました！

 

 

 

 

 

ここまで・・・各種パーツを施工してきましたが、どのパーツも車種や年式によって使用される材料や塗料、関連するパーツも異なってきますよね！？

 

 

 

 

 

キズの付いてしまった内装は、クルマに乗る際に必ずと言ってもいい程にキズに目がいってしまう・・・。(~_~;)

 

 

 

 

 

キズのついた状態を放置していると、素材的に直ちに劣化するものではありませんがクオリティーの低下に繋がったり車内の統一感と点でも違和感を感じて気になる存在になってしまう方も・・・けっして少なくありません。

 

 

 

 

 

今回のブログではここまでとなりますが、いよいよ！次回でポルシェ９９７の内装リペアも完了致します！！(^_-)-☆

 

 

 

 

 

最後まで観ていただきましてありがとうございました！<(_ _)>

 

 

 

 

 

次回の最終回も宜しくお願い致します！！(≧▽≦)

 

 

 

 
お客様お一人 お一人に喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(^_-)-☆

 

 

 

 
トータルリペア輝々
林　広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)