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2025/09/16

ポルシェ:911(997)カブリオレ・内装・各パーツ・スカッフプレートの塗膜劣化によるベタつき防止と関連するキズのリペア塗装を施工しました!!(関連パーツリペア後編)

いつも当店ブログを観て頂きましてありがとうございます(*´▽`*)

 

 

 

 
埼玉県 所沢市にある「トータルリペア輝々」の林です!

 

 

 

 

 

いよいよ!今回で5回に亘ったポルシェ997の内装リペアのブログご紹介を完成させることができました!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

私自身も一度のご依頼でここまで長いブログを書かせていただいたことは初めてでしたので、アップできる時間やタイミングは・・・合わせる事ができませんでしたが、この回ですべて完了となります!!(#^.^#)

次回からは・・・また次なるお客様のお困りごとのリペアやコーティングに関するブログをご紹介していきたいと思います!!(^_-)-☆

 

 

 

 
今回のブログご紹介です。

 

 

 

 

作業は、ポルシェ:911(997)カブリオレ・内装・各パーツ・スカッフプレートの塗膜劣化によるベタつき防止と関連するキズのリペア塗装を施工しました!!(関連パーツリペア後編)

 

 

 

 

 

(作業内容はブログアップ日の内容ではありません)

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前回に引き続き・・・各関連パーツの塗装リペアを進めてまいります!(#^.^#)

 

 

 

 

 

このパーツは、ドア内張りのスピーカーメッシュ部分の脇に装着されるパーツですが、役割はドア内張りの固定ボルトを隠すパーツとなります!!

 

 

 

 

 

そこまでの劣化やキズなどはありませんが、べたつき塗装の劣化は始まっていましたので同様にリペア塗装していきます!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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前回までのリペア塗装の中でもお伝えしてきましたが、リペア塗装では、塗膜の質感や色目の若干の違いは少なからず発生してしまいます。

 

 

 

 

 

しかし!!・・・塗装リペアをほどこしたことで、経年劣化に伴ってのべたつきやキズ付き易さからは解放されると思います!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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ドア内張りのボルト穴隠しのプレートですが、しっかりと同化させることで違和感なく車体に戻しても使い続けることが可能です!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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次に!・・・このパーツはどの部分でしょうか!??(。´・ω・)?

 

 

 

 

 

正解は!・・・センターコンソールのサイドブレーキレバー部分に装着されるキャップ状の役割をしているパーツです!!(#^.^#)

 

 

 

 

 

サイドブレーキですので、クルマを停車して動かない様にしっかりと止める為の装置ですが・・・ほぼ毎回確実に操作する部分ですので、手が当たったり擦れたり、キズになったり・・・と、色々な事象に晒される部分でもあります!!(;^_^A

 

 

 

 

 

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しかし!!ここも同じ施工によってキズを下地から整えて整形し、調色した専用のリペア塗装で仕上げていきます!!(^_-)-☆

 

 

 

 
※自動車の内装のべたつき塗装・キズ・破損・劣化のお悩み・色替えカスタム塗装のご相談などお問い合わせやお見積もりは所沢のトータルリペア輝々まで!✋

 

 

 

 

 

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一見・・・地味なパーツですが、センターコンソールを車体から外す祭・・・・・戻す祭・・・っとこのキャップが重要となりますので実際に作業された方なら良~く分かっていただけると思います!!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

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このパーツもキャップ状の役割となっていますが・・・・どこに使用されているのか!??忘れてしまいまいした~~(;^_^A

 

 

 

 

 

操作に関連する部分に近いと思いますが・・・ちょっと・・・本当に忘れてしまいました・・。(;・∀・)

 

 

 

 

 

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しかし!・・・しっかりと同じように下地から整えてリペア塗装を完成刺せていきました!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

左右対象に存在するので・・・・・?やっぱり思い出せないのでこのまま行かせてください。(;´∀`)

 

 

 

 

 

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キズも小さいものからエッジ部分の塗膜剥がれまでありましたが、綺麗に仕上げることが出来ました!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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パーツ単体での塗装となっていますが、塗装の際に最も注意が必要なことは色目の違和感が無いこと!!

 

 

 

 

 

塗装肌などの手感的要素の差異が他の部分とないこと!など。

 

 

 

 

 

塗装する際には、塗肌や塗装後の手触り感を確認しながら仕上げていきました!!(^_-)-☆

 

 

 

 
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ダークブラウン系のパーツも・・・いよいよ!おおずめです!!(*´ω`*)

 

 

 

 

 

このパーツは・・・センターコンソールの灰皿パーツとなります!!

 

 

 

 

 

蓋の部分が可動式で・・・使用時にセンターコンソールからタバコや灰を捨てるのに取り外して掃除する!!これが当たり前だった時代のクルマです!!

 

 

 

 

 

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ちょっとだけ余談ですが・・・ちょっと昔のクルマには、ごくごく当たり前の様にダッシュボード周辺に灰皿が設置されていました!!

 

 

 

 

 

現代のクルマから初めて乗られた、年齢層のお若い方々には灰皿がクルマに標準的に装備されていた!?という事を知らない方もいるかもしれませんね!?(;^_^A

 

 

 

 

 

ここ10年位の間に標準装備だった灰皿がオプション装備に変わって・・・さらに現在ではオプションすらなくなっている車種もある様です!汗

 

 

 

 

 

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ここでちょっとだけ・・・雑談を!?( ´∀` )

 

 

 

 

 

灰皿の中の灰受けの脇に丸い穴が見えませんか!?

 

 

 

 

 

喫煙される方ですと、良くお解かりかと思いますが・・・国産車の灰皿は火種を消すのに潰して消火させますよね!?ぐりぐりって具合に潰して。

ポルシェに限った事ではありませんが、ドイツ車であるポルシェではタバコの火種をあの穴の中にさして空気を遮断させ火種を消化させる方法だったことがわかりますよね!!・・・環境や習慣や考えた方の違いなのでしょうか!?(。´・ω・)?

 

 

 

 

 

これは、運転しながら穴に入れるのが良いのか!?・・・はたまた!・・・潰して消すのがよいのか!?・・・・・どちらにしてもよそ見では!?っと思ってしまいますが、どちらが最善の方法なのでしょうか!?今となっては、そこを追求される方も少なくなってしまいましたね!??(;^_^A

何かをする時にはクルマを停車させて事を済ませる様にしましょう!!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

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っと言う訳で、雑談は終わりにして、この蓋の部分もキズとべたつき防止のリペア塗装で完了させることができました!!

 

 

 

 

 

ちょっとしたタイムラグがありましたが、無事に完成させることができました~~‼!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

 

 

 

 

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完成させた各関連パーツは、キズの付かない様に慎重に梱包し・・・干渉剤で包み出荷する手配へと進めていきました!!(^_-)-☆

 

 

 

 
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ポルシェ997の関連パーツの最後になりました!!

 

 

 

 

 

運転席と助手席側の両側に装着されるスカッフプレート(ガーニッシュともいう)のキズリペアとなります!!

 

 

 

 

 

おそらくですが、センターコンソールなどの部品とは異なり・・・ハンドルコラムカバーと同様のプロテイン塗装で塗装されている様に感じる訳ですが何度もこのパーツのリペアは取り行っていますが、キズはそれぞれに確認できますが・・・・べたつきに関しては強く発生しているスカッフプレートもあれば・・・無いプレートもあります!!(;^_^A

 

 

 

 

 

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キズは乗り降りの際にどうしても付き易いデザイン形状と着座位置の低さなどの影響による脚のかかとなどで擦れてしまう事象などもお客様からお聞きすることが多いのです!!

 

 

 

 

 

注意しても・・・フッとした瞬間に!・・・なんてことになる訳です・・・。(~_~;)

 

 

 

 

 

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それに加えてべたつきの発生も、ほぼ確実に経年と共に発生してしまいます・・。(;・∀・)

 

 

 

 

 

深いポケット部分は、塗装の際の下地を整えて慎重に塗装する必要があります!!

 

 

 

 

 

この様な形状では、スプレーガンでの塗装時にすべてと言っても良い程の塗料帰りが発生してしまいます・・・何それ!??ですよね!(;^_^A

 

 

 

 

 

スプレーガンは基本的にエアーの出力で吐出する塗料を噴霧させて塗装ムラを少なくしながら仕上げて行く塗装用具です。詳しくは専門店へ。

 

 

 

 

 

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深い部分への塗装では・・・このポケット部分に塗装するにはエアーと塗料とパターン(噴霧する塗料の幅)をコントロールして慎重かつ丁寧に塗っていくことが必要です!!

 

 

 

 

 

(;^_^A・・・変に塗装すると・・・全部自分の顔めがけて噴霧した塗料がかえって来てしまうのです。( ̄▽ ̄;)💦

 

 

 

 

 

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このパーツでは、クルマへの乗り降りの際に注意していても・・・フッとした拍子に線キズなどが付いてしまうポイントでもあります・・・。汗

 

 

 

 

 

しかし!もともと質感と素材を守る為の塗装の劣化なども影響で表面が軟らかくなってキズが付き易くなったり、べたつきなどが発生してしまったりすることは多いパーツでもあります!!(-_-;)

 

 

 

 

 

リペアでは・・・元の塗膜の傷み具合やキズの状態などを確認し、下地整形や専用の塗料による塗装でキズをなくしたりべたつきを除去したりすることが可能ですので、この事象の発生する可能性のある車両に乗られるオーナー様にとっては・・・・お役に立ちに繋がるのでは!?っと考えております!!(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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根本的に純正状態の塗料とリペア使用する塗料では、性質も質感も多少の異なりは出てきますので・・・この様な事象が少しでも発生している車両に乗られているオーナー様にもお気軽にお声掛けいただければ・・・ご相談から施工内容までのご説明は可能かと思っています!(#^.^#)

 

 

 

 

 

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ポケットの奥内部は形状的に、塗装肌がザラツキやすいので塗装状態を確認しながら仕上げて行く必要性があります。

 

 

 

 

 

塗料が塗ってあれば・・・それでよい!という問題ではありませんよね!?(^_-)-☆

 

 

 

 

 

今回のすべての作業では、遠方の福井県のお客様よりご依頼をいただく形となりましたので・・・梱包・発送点数も多く時間は多少はかかりましたがご依頼をいただきましたキズのついたパーツのリペアとべたつき塗装のリペアを同時に修正していくことで、効率的に気になる部分のクオリティー向上に繋げることが出来たのではないでしょうか!!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

なにより・・・当店を信頼してくださいましたお客様に感謝致します!(#^.^#)

 

 

 

 

 

この度は直接お会いすることは出来なかったのですが、信頼とご依頼をいただきましてありがとうございました!<(_ _)>

 

 

 

 
お客様お一人 お一人に喜んで頂ける作業を心掛けております・・・(^_-)-☆

 

 

 

 
トータルリペア輝々
林 広章
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最後まで・・ブログを観て頂いてありがとうございました(#^.^#)

 

 

 

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